【明慧日本2020年5月19日】法輪大法は世界に伝わって5月13日で28周年を迎えた。米国ミネソタ州ロチェスター市のキムノートン(Kim Norton)市長は、法輪大法の創始者・李洪志先生に敬意を表し、5月13日の法輪大法デーを祝し、中国共産党の法輪大法に対する残酷な迫害の早期終結を呼びかけた。
以下は訳文である
ミネソタ州ロチェスター市は世界の法輪大法学習者とともに、5月13日の世界法輪大法デーを祝賀します。
法輪大法は1992年李洪志先生によって伝え出された後、世界の1億人以上の人々に健康をもたらし、道徳レベルを向上させました。そして、人々に生命と人類、および宇宙に対する理解を深めました。
法輪大法は「真・善・忍」にもとづいています。
法輪大法は世界100以上の国の人々が自由に修煉し、1億人の心身が改善されています。
1999年7月、中国共産党(以下、中共)は虚言と宣伝をもって不当な迫害を発動し、法輪大法の(修煉)を禁止しました。
迫害が始まって以来、数百万人の法輪大法学習者は信仰のために、不当に拘留、洗脳、労働改造、監禁され、拷問を受け殺害されています。
中共は法輪大法学習者に対する血まみれの臓器収奪の迫害を、即時に停止すべきです。
中共の法輪大法に対する迫害は基本的人権に対する踏みにじりであり、世界のどこでも容認の出来ないことです。
そのため私、キムノートンはロチェスター市長として、「真・善・忍」に褒賞を贈り、2020年5月13日の週をロチェスター市の「法輪大法週間」とすることを宣言します。