文/中国の大法弟子
【明慧日本2020年5月23日】数日前、朝6時に発正念をした時、天目で奇怪な形をしている大小様々な邪悪の生命が誰かに追い立てられているように、西から東へ向かって突撃しているのを見ました。私は彼らを狙って滅しました。すると、前の邪悪な生命は大量に倒れて死んでしまいましたが、後ろに走って来た邪悪の生命は依然として目的地に向かって疾走しました。私は絶えず正念を発して、邪悪の多くを滅しました。邪悪はまるで決死隊のようで、数が非常に多く、しかも、足を止める連中も、逃げる連中もいませんでした。最後に、私はようやく邪悪を全滅させました。
正念を発してから、「邪悪はなぜ死を恐れないのだろうか? 本当に命知らずの連中ばかりだ、発正念をした最初の頃の状況とかなり違う」と思いました。当時、邪悪も多くて、掌を立てると彼らは古式銃を持って、次から次へと列を作って陣を構え、威圧的な態度で攻めて来ました。しかし正念の威力の下で、耐えられなくなった連中は古式銃を持って逃げ出し、散り散りとなり、そして、全滅してしまいました。邪悪のやからは数が多いのですが、しかし、簡単に一掃することが出来ました。今の邪悪の生命と種が違うと思いました。
3日後、発正念をした時、天目で一つの大きな大きな網が西から東に広げられ、ずっと私の所まで伸びて来たのを見ました。その網は一目で見渡せず、邪悪らが広げた網でした。邪悪の陰謀を実現させないよう、私は右手を上げてその網を引っ張って手中に握りしめ、神火を使って燃やそうとしましたが、その最後の結果は見えませんでした。
自分の次元で見たものを書き出して、同修の皆さんに発正念を重視するようにと、ここで強く呼びかけたいと思いました。理性的に真相を伝えて人を救うと同時に、発正念を多く行ない、しっかりと自分を修め、最後の段階でさらに精進し、決して邪悪に隙に乗じられないようにしてほしいと思いました。
次元の限りがありますので、法に則っていない所があれば、慈悲なるご叱正をお願いします。