文／中国の大法弟子

　【明慧日本2020年5月24日】

　一、女性店員「手助けをしてもらって、早く脱退したいです！」

　1人の年配の大法弟子（女性）はよくショッピングモールに行って、大法の真相を伝えています。店員の3分の1が、彼女の話した真相を聞いて理解しています。

　武漢肺炎の拡散後のある日、店員の1人がその年配の大法弟子に出会い、「おばさん、よく来てくれましたね。私が住むマンションに入っていた法輪功の真相資料を読むと、三退したら疫病に感染しないと書いてありました。どのようにして三退すればいいのか分からなかったので、とても焦っていました。今日、やっとあなたに会うことができました。手助けをしてもらって早く脱退したいのですが」と言いました。

　二、610弁公室の副主任　「一目で、いい人だとわかりました」

　私は食品会社を経営しながら、2エーカーの畑を耕作しています。

　ある日、私が畑で仕事をしていたところ、村の共産党書記から電話がかかり、「今どこにいるのか？」と聞かれました。「畑を耕しています」と言うと、書記は「家に戻って来て下さい。ある人があなたに会いたいと言っています」。私は「仕事が忙しいので戻れません」と返事をしました。すると書記は「それなら、こちらから畑に行きます。あなたに用がありますから」。私は「ええ、構いませんよ」と言うと、30分後に書記達3人が畑にやって来ました。

　書記の他にも男性と女性がいました。私は台車を押していると、書記は「あなたはこんな仕事もできるのですか」と言いました。

　書記はその内の1人を指さしながら、「この人は610弁公室の某副主任です」と紹介しました。私は毅然としてにこやかに、「某副主任が私に何のご用があるのでしょうか？」と聞くと、その副主任は「一目見ただけで、あなたがいい人だとわかりました」と思わず言いました。

　副主任は話しを続けました。「あなたは法輪功を修煉しているのですか？」、「そうです。法輪功は人に善い人になるように教え、体も健康になりました。それなのに、あなた方は度々法輪功をやめさせようとしています」。副主任は「良いと思ったら家でやればいい、人前に出ないようにしてください」とだけ言って、この場を立ち去りました。

　三、三輪トラクターごと深い溝に転落しても、怪我なし

　私は山東省の住民です。妻は法輪大法を修煉していますが、私は修煉していません。しかし、私の身にも奇跡が起きました。私は三輪トラクターの運転手です。今まで何度も事故を起こしましたが、その度に、危険に晒されなかったのです。これらの事は、大法の師父が助けしてくださったからです。

　2019年旧暦10月6日、私は三輪トラクターを運転して妻と孫を乗せて、石家流河に住む義理の妹の誕生日を祝うために出かけました。夜の帰り道に、曲がらなければならない道を通り過ぎてしまったのでバックしましたが、不注意で道の横の2メートルもある溝に転落してしまいました。

　妻は三輪トラクターの下敷きになり、私と孫は運転席に閉じ込められて出られませんでした。この時妻の叫び声が聞こえました。「師父助けてください！」、その瞬間、車体が南の方向へ回転して、私と孫は運転席から出る事ができ、妻も立ち上がることが出来ました。守ってくださった大法の師父に感謝いたします！

　四川省南充市営山県の農村の主婦「師父に感謝いたします」

　私は四川省南充市営山県に住む主婦です。私は大法の真相を理解してから、「法輪大法は素晴らしい！」とよく念じています。長年来、私と家族は大法を支持し、大法の真相伝え、衆生済度を支持してきました。

　私は血圧が高くてよく転倒しますが、しかしいつも無事です。昨年、私は病院で検査を受けて、お腹に大きな嚢胞ができ、医者も驚いて、今年、再検査を受けるように言われました。

　今年になって病院に行って検査した結果、その大きな嚢胞は消えてなくなっていると言われました。私には分かっていました。これは師父が私の難を取り除いてくださったのです。師父のご加護に感謝いたします。今の私はとても元気で、家族も福の報いを受けて、家族全員が師父に感謝申し上げています！