【明慧日本2020年5月26日】
(その一)
私は遼寧省葫芦島の辺鄙な農村に住んでいる女性で、様々な病気を患っていました。私はよく家の玄関前で、大法修煉者が届けてくれる真相小冊子を拾って読んでいました。その中の物語を読むのが特に好きでした。1冊の小冊子を何度も繰り返して読み、法輪功が述べていることが、とても道理にかなっていると思いました。
その後、小冊子に、「法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい」を心から念じれば、病気が治り、健康になれると書いてあるのを読んで、試しに「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」といつも念じてみました。歩いている時にも、休んでいる時にも、ご飯を作る時にも常時、念じました。「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を念じることは、いつしか私の生活の一部になりました。そして、知らず知らずのうちに腰痛が治り、足の痛みも消えてなくなり、体が快調になりました。
心から法輪大法に感謝し、大法の真相資料を届けてくれた大法修煉者に感謝します。長年病院で治療をしても治らなかった病気は、「九文字の真言」を念じることによって、全て治りました。
(その二)
ある日、縁のある人に出会いました。彼女に三退を勧めたら、次のような話をしてくれました。彼女は野菜売り場で野菜を売っていたところ、一度、誰かが法輪功の真相資料を野菜を入れる籠に入れてくれました。その法輪功の資料を持ち帰って読むと、中に書かれた内容がすべて真実だ、と彼女は思いました。彼女は重度な糖尿病を患い尿糖5+で、いつも薬を飲んでいましたが、効果があまりありませんでした。そこで、彼女は資料に書かれた「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を誠心誠意に念じました。その後、病院で再検査すると、糖尿の数値はなんと1+に下がっていました。
彼女はとても不思議に思い、さらに「九文字の真言」を念じたそうです。私が三退を勧めると、彼女は快諾しました。「顔色もよくて、とても元気そうに見えるのは、この九文字の真言を念じているからですね」と言うと、彼女は「今、糖尿病の数値が1+となりましたが、私にはリウマチもあるから、これから先も念じ続けます」と嬉しそうに言いました。
(その三)
近所で穀物販売店を営んでいる人がいます。彼に大法の真相を伝えると、彼は「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」をとても信じて、三退もしました。ある日、彼はお礼に10キロの小麦粉を届けてくれました。私はしっかり料金を払った後、彼は次の話をしました。
ある日、小麦粉を仕入れに行く途中で、車が突然故障してブレーキが効かなくなり、車が転倒しそうになりました。その時、ちょうどラッシュの時間帯で、道路に車も人も多く、僕は大変怖くなりました。その時、「九文字の真言」を思い出し、大声で「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい。李洪志師父、助けてください」と叫びました。すると、車がピタッと止まりました。本当に危機一髪でした。李洪志師父が助けてくださらなければ、僕はとっくに死んでいたでしょう。そして、大勢の人が巻き添えになっていたかもしれません。本当に感謝です。師父、ありがとう! ありがとう!
不思議な事はまたありました。ある日、彼はお客さんにお米を届けに行ったら、大型犬に遇いました。大型犬は狂暴で彼に噛みつこうとしました。彼は「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じると、犬はすぐにおとなしくなったそうです。また、買ったばかりの新しいタイヤがなくなり、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」とずっと念じていると、翌日、新しいタイヤが戻されていたそうです。
それ以来、彼は私に会う度に、必ず「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と言って、挨拶をしてくれます。