【明慧日本2020年6月22日】父親は今年で71歳になり、姉と一緒に実家で暮らしています。2020年6月2日の午前中に、父は突然、ひどい顔面麻痺の症状が現われ、顔全体のバランスが崩れ、顔も口も片方に歪みんで顔が腫れ上がり、片目は物が見えず、歯も痛くなり、顔全体に強い痛みを感じました。
姉はとても心配して私に電話をかけて来て、父の病状を知らせてくれました。姉は「これからお父さんを病院に連れて行こうと思っている」と言ったので、私は姉と父親に誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じるようにと教え、そして「そうすれば、お父さんの症状はきっと消えてなくなるわ」と伝えました。
父は私の提言を受け入れ、誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じ始めました。
午後になると、法輪大法はその不思議な力を見せてくださいました。姉が電話をかけて来て、「お父さんの顔の腫れがすでに引き始め、顔はまだ歪んではいるものの、もう痛みがずいぶん消えてなくなったと言っているわ」と言いました。
しかしその日の夜、父の顔は再び痛くなり一晩中眠れず、その間、父はずっと「法輪大法素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じ続けました。
翌朝、父の顔の腫れがほとんど引き、歪んだ顔も奇跡的に徐々に回復していきました。
6月4日の今日になって、父親は自ら電話をかけて来て、「夕べ、ぐっすり眠れた。顔もすっかり回復し、気持ちがずいぶん楽になり、食欲も出てきた」と喜びました。
ネットで調べて見ました。顔面麻痺になった場合、いろんな治療を受けても、完全に回復できないケースが多くある、と書かれていました。しかし、父は顔面麻痺の症状が出てから、今日までわずか2日で治り、病院で検査もせず、治療もせず、薬も1錠も飲まず、お金も使っていません。ただ、私が教えた「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と心から念じただけで、奇跡的にすぐに回復しました。
法輪大法は再び奇跡を見せてくださいました。法輪大法を信じることは、現代医学のいかなる薬や、いかなる治療よりも優れた効果があります。
「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を誠心誠意に念じれば、危険を回避し、無事に乗り越えることができるのです。なぜならば「真・善・忍の三文字、聖言の法力無限 法輪大法は素晴らしい、真念で万劫が変わる」[1] のですから。
注:
[1] 李洪志師父の詩:『洪吟四』「万法の宗」