【明慧日本2020年7月2日】日本中部地方の法輪功学習者は、2020年6月21日の日曜日に、愛知県名古屋市の繁華街「栄」で法輪功を紹介する活動を行なった。学習者たちは迫害の真相を伝える横断幕を掲げ、現地で法輪功の煉功動作を実演して見せた。
名古屋市の繁華街「栄」で法輪功の紹介活動を行なう学習者
6月21日は快晴の天気に恵まれた。中共ウイルス(武漢肺炎)の影響により、3月から人々の外出は少なくなった。その後、政府は「緊急事態宣言」を発令したが、5月下旬に解除された。それ以降、人々は県をまたいで移動ができるようになり、外出者が増え始めた。外出する際には皆がマスクの着用を義務付けられた。
当日、学習者は「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」の中国語と英語で書かれた横断幕と、日本語で書かれたカラー写真付きの「法輪功への迫害を停止せよ」、「法輪功は世界に広く伝わっている」の横断幕を大きく掲げた。そして、学習者は静かに煉功し始め、そこはとても穏やな雰囲気が漂っていた。ある市民はそばに座り、煉功を見物し、通りかかった市民は法輪功の真相資料を読み、学習者に法輪功のさらに詳細な情報を尋ねた。