【明慧日本2020年7月17日】（河南省＝明慧記者）河南省駐馬店市駅城区の70代女性呂桂清さんが不当に逮捕さて約1年拘束されていた。最近の情報によれば、すでに懲役3年6カ月の実刑を宣告された。

　呂桂清さんは独り暮らしの未婚の老婦人です。彼女は法輪功真・善・忍の理念に従って良い人でした。2019年8月、駐馬店市駅城区西園街派出所の警察に不当に逮捕され、駐馬店市拘置所に拘束されて迫害を受けた。

　以前、呂桂清さんは、2005年5月、法輪功真相チラシを配布したという理由で逮捕され、拘置所に不当に10カ月以上拘束され懲役3年の実刑を宣告されたことがあった。

　他の法輪功学習者の迫害事例である。2020年3月、駐馬店市平輿県の法輪功学習者、劉玉峰父子が逮捕されて、不当に同時に懲役3年6カ月の実刑を宣告された。劉玉峰さんは40何歳代で、父親は60何歳代である。2019年7月24日、劉玉峰さんの父親が平輿県田舎の自宅で逮捕され、2019年7月25日、劉玉峰さんは駐馬店市駅城区で逮捕され、平輿県拘置所に移送され拘束されていた。