【明慧日本2020年7月22日】1999年7月20日から、江沢民率いる中国共産党(以下、中共)は国の全ての国家機関を駆使して、罪を犯していない法輪功及び法輪功学習者に対して残忍非道な迫害を開始し、迫害に反対する学習者の活動も21年間続く過程を歩んできた。
7月19日の午前と午後、熊本地区の法輪功学習者は福岡と長崎の中国領事館の前で、中共による法輪功に対する21年間続く残酷な迫害に抗議し、さらに国際社会に向けて人間性を失った残忍非道な迫害を共同で制止するために横断幕と迫害の実態を訴えるパネルを広げて声明文を読み上げた。中共ウイルス発生のため、大型の集会を行なうことができず、埼玉県熊谷の煉功場の学習者たちは、小型のキャンドルライトを夜通し灯し、21年来中共によって迫害されて亡くなった学習者を追悼した。
福岡中国領事館前での迫害に反対する集会
長崎中国領事館前での迫害に反対する集会
埼玉県熊谷の煉功場の学習者による追悼
21年間続く法輪功への迫害に反対する平和的な活動により、中国の人々と国際社会でますます多くの人が迫害の実態を理解し、正義を重んじる人々および国は中共が法輪功を迫害している罪を非難した。とくに法輪功学習者の孫毅さんが自らの生命をかけて残したドキュメンタリー「馬三家からの手紙」がNHKテレビ局で放送されて以来、日本社会と多くの人々が震撼した。
中共による法輪功に対する迫害はまだ終わらず、学習者の迫害に反対する活動は今も続いている。天が中共を滅ぼす時が間近に迫り、世の中のさらに多くの人々が中共の邪悪な本質をはっきり見分け、法輪功が迫害されている真実の情報を理解し、一日も早くこの人類の惨事が終わることを希望する。