　【明慧日本2020年7月31日】 2020年7月12日、スウェーデン・ヨーテボリはとてもよい天気だった。地元の法輪功学習者（以下、学習者）たちは迫害停止の呼び掛け活動を行ってから21周年目の際に、ヨーテボリの市中心で真相看板を設置し、中国共産党（以下、中共）による法輪功への残忍な迫害の真相を伝えた。また、学集者たちは、法輪功の五式の功法を実演し、多く通行人が立ち止まり、学習者が迫害の真相について詳しく説明した。

法輪功学習者達は、スウェーデン・ヨーテボリの中心部で真相活動を行った

パレスチナから来たアスマさんは、法輪功を学びたいと言った。

パレスチナから来たアスマさんは法輪功に興味をもっていた。彼は学習者と30分以上交流し、中国での法輪功の迫害について多く尋ねた。最後に彼も法輪功を学びたいと言った。

「生体臓器狩り」を反対し署名するスウェーデンの若者

　2人の若者は、法輪功の真相資料を受け取った後、テーブルに置いてある迫害停止を呼びかける陳情書を見た。男性の方は陳情書に書いてある内容を読み終わった後、「中共による『生体臓器狩り』に断固反対します。署名しなければなりません」と言って2人は厳かに署名した。

中国人留学生は、法輪功学習者を支持し、残忍な迫害に反対すると語った

　1人の中国からの留学生は法輪功ブースを見ると、向かって歩いてきた。彼女は学習者と話し合うことがとても嬉しそうだった。「私は中国国内にいる時、法輪功が迫害されていたことを知っています。法輪功に対して、自分はもっと多く知りたいのです」と言った。最後に、彼女は法輪功学習者が行った迫害停止活動を支持し、法輪功を学びたいと伝えた。

　1人のベトナム女性は法輪功を見つけて喜んだ

　1人のベトナム出身の女性は、法輪功を見つけた時にとても嬉しそうに見え、ワクワクしながら「今日、ようやくあなた達を見つけました。本当に長い時間をかけて探していました。法輪功を修煉したかったのです。ずっと探していたのですが、なかなか見つかりませんでした。今日、やっと見つけました」と言い、彼女は喜んで資料を取り、集団で煉功する場所を調べ、できるだけ早く功法を身につけて集団煉功に参加したいと話した。