文/中国の大法弟子が口述 同修が整理
【明慧日本2020年8月31】私はもうすぐ70歳になる大法弟子ですが、20年以上、法輪大法を修煉してきました。2020年7月中旬のある日、朝の煉功に参加しましたが、急にお腹が痛くなり、6、7回もトイレに行ってしまいました。
私は旧勢力の妨害を完全に否定すると同時に、内に向かって探しました。愚痴を言ってしまう心や、顕示心、そして色欲心、恐れる心、街で人を救い済度する時に迫害を認めるような心があることなどを見つけましたが、それでもお腹は痛いままでした。
その後、師父に啓発されたかのように、昨夜、孫娘と話していたことをふと思い出しました。私はものまねが得意で、若い頃は、共産党の文化宣伝隊に所属し、踊る時はいつも色々な役を演じたことがあり、しかもとてもリアルに演じていました。 また、その場で腰が曲がっているおばあさんの口調を真似たりして、孫娘を笑わせたりしていました。
師父は、私が若い頃に参加していたこれらの共産党の活動は、すべて共産党文化の遺物であり「これは我々大法弟子の空間場に存在してはいけない」と啓発されているのだと思うと、すぐにお腹が痛くなくなったのです。
同修たちに注意を促します。共産党の文化の毒素は、たとえ、それがただ一つの動作であったとしても、また、一つの共産党の言葉であったとしても、一つの歌詞であったとしても、それを自覚している限りは、私たち大法弟子の空間場で生き延びることは許されないのです。
師父の啓発に感謝致します。師父は本当に時々刻々と私たちの身の回りにいらっしゃるのです。