【明慧日本2020年10月10日】カナダのカルガリーの法輪功学習者(以下、学習者)は9月27日、現地の脱党月間の期間中、第九回のカーパレードを行った。午前12時半、20人の学習者はカルガリー北部のバスターミナルに集まり、真相を伝える内容のパネルを装着した16台の車が出発を待っていた。
中秋節に当たり、学習者たちは偉大な法輪大法の李洪志師父に中秋節のお祝いを申し上げた。そして、李洪志師父が伝えてくださった法輪大法が、世界中の人々に恩恵をもたらしたことに感謝した。
李洪志師父に中秋節の祝福をする学習者 |
「大統華」商店街に止まっているパレードの車 |
カーパレードを見て親指を立てて称賛する市民 |
中国人が集まるパノラマ住宅街を通過するカーパレード |
パレートに参加した西洋人の法輪功学習者キーランさんと、子供学習者のオースティンくん |
脱党カーパレードは北から南へ10カ所の商店街を回った。車に掲げられたパネルは「中共は中国ではない」、「脱党して平安を保とう」、「慶祝! 3.6億人の勇士が中共から脱退」、「中共に近づかないで、ウイルスに近づかないで」、「中共は最も邪悪なウイルスだ」などと人々に伝え、多くの通行人やドライバーの注目を集め、一部の中国人は記念撮影をしていた。
カーパレードが北部のベディントン商店街に着いた時、通行人の2人がパレードの車のドライバーに詳細情報を聞き、チラシをもらった。パレードの車は、ゆっくりとカントリーヒルのホーム・デポの商店街に入った。ある白人男性がパネルを見て、ドライバーの張さんに「あなたたちのために、私に何ができますか?」と聞き、張さんは「チラシに載っている『endccp.com』を開いて、「中共を終わらせよう」の署名にご協力をお願いします」と答えた。