文/中国の大法弟子
【明慧日本2020年10月13日】法輪功迫害の実態を伝える時、「このコロナウイルスは無神論者を狙ってやってきました」と言っている同修がたくさんいます。このような認識は正しくないと思います。
中国人の多くは神を信仰しておらず、無神論者です、共産党の本質を明確に認識できる無神論者もいれば、法輪功に肯定的な認識を持っている人もいます。そいう人たちは、もちろん救われています。一方で、共産党の本質を明確に認識できない有神論者もいれば、中国共産党(以下、中共)の支持者もいます、そういう人たちは危険です。
師父は「しかし、今の「中共ウイルス」(武漢肺炎)のような疫病は目的と目標を定めています。中共ウイルスは邪党の党員、中共邪党の支持者を淘汰するためにやってきたのです」[1]と説かれました。
基本的な概念を意図せずに変えてしまうと、一部の人に真実を理解してもらえなくなる可能性があります。注意しましょう。
注:
[1] 李洪志師父の経文:『精進要旨』「理性」