文/署名無し
【明慧日本2020年10月16日】私は、数日前に政府の役人が「武漢肺炎」と書かれた看板を掲げている夢を見ました。その直後、誰かが洪水が来ると警告し、一部の人は洪水を止めるために、砂袋に砂を入れてダムを作る準備をする人達がいました。この状況下で、じっと見ている人もいれば、袋に半分の砂を入れてゆっくり引きずる人もいます。また一生懸命、袋に砂を詰めて、助け合って全力でダムを造った人達もいました。師父は「早く人を救おう!」と願っておられ、私達は師父の願いに啓発され行動を起こしたと思いますが、修煉者の修煉状態はそれぞれ違います。
中共ウイルスの発生以来、私は修煉者の三種類の修煉状態を見てきました。第一種の修煉者は、法から悟りを開いて、人を救う時間を大切にしています。第二種の修煉者は、人を救うことの重要性を知っているが「何かをしていればそれでいい」という最低限のことだけをして、彼らは余計なことはしたくないのです。第三種の修煉者は家に閉じこもっていて、人を救うことの緊急性を知りません。
大法弟子には衆生を救う使命があります。時間は限られています。急いで人を救わなければ、将来永久に後悔することになります。中共ウイルスはまだ蔓延しており、共産党はまだ嘘をでっち上げて人々を騙しています。
修煉者の皆さん、私たちは本当に精進しなければなりません。私たちは本当に人々を救うために外で法輪功迫害の実態を伝えるべきです。残りの時間はもう僅かになっています。今の時期をしっかり掴まないと、我々はいつを待っているのでしょうか? 私たちは状況をただみているだけで、旧勢力が衆生を横取りする状況になった時、慌てて、奮い立って追いつこうと思っているのですか?
法を学ぶことはもちろん大切ですが、三つのことをしっかりと行う必要があります。名利情は安逸心を構成する、私達は何もしないで、だらだらとした状態で檻の中に幽閉されてはなりません。何もできないという考えを持ってはならないし、また、このような考えは私たちの主意識から来ているように扱うべきではないのです。家で法を学ぶことだけに集中して、三つのことを、よりよく行わなければ、向上しないことは誰もが知っていることです。人々を救うための努力を怠っているならば、我々は実際に旧勢力によって按排された道を歩くことになり、邪な悟りにつながるでしょう。
私たちは皆と協力して、人々を救うために最善を尽くさなければなりません。明慧ネットでは各プロジェクトに関連して、真相シールやポスター、小冊子、週刊、音声電話など、あらゆる種類の法輪功迫害の実態を明らかにする資料を提供してくれました。これらの資料を提供する目的は、修煉者が急いで人々を救うためです。
最近、中国に電話をかけていると、多くの人が「法輪功迫害の実態を伝えてくれてありがとう」と感謝してくれます。多くの人は、私たちが伝えていることを大切にしていて、彼らに希望を与えていることを分かっています。大法弟子からの電話、小冊子、週刊、チラシを受け取った人たちは本当に大法弟子に感謝しています。
自分をよく修めていること、より多くの人を救うことや全体を形成すること、それは師父が望んでおられることです。悔いの残らないように誓いを果たそうではありませんか。
以上の交流で、法に基づいていないところがあれば、同修の慈悲なるご指摘をお願いします。