師父の経文『大統領選』を読んで感じたこと
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文/中国の大法弟子  

 【明慧日本2020年11月15日】師父の新しい経文『大統領選』を読み、第一印象は衝撃と驚きを受けましたが、その後戸惑いと疑惑を感じました。そのあと何度も読み返しているうちに、だんだんと気持ちが落ち着いてきて、考えが徐々にはっきりしてきました。以下は、私の次元で師父の新経文から悟ったものを書き出して交流したいと思います。

 私の記憶では、師父は常人社会に対して、特に一国の政治問題に関わる場合に、経文や評論を発表されたことはありませんでした。師父自らが私たちを導いてくださっていることは、この問題で並々ならぬ重大さを示しており、今回のアメリカの選挙は、本当に人間社会全体の命運を左右する大きな決断であり、神と魔、善と悪をどう認識するか、どうすればいいかを伝えておられるような気がします。

 今回、明慧ネット、大紀元、新唐人テレビ、希望の声の一面トップ記事に師父の経文が同時に掲載されたのは初めてであり、これまでになかったことです。

 個人的には、この経文は常人社会に向けたものであると思われ、これらのメディアは常人向けが中心です。師父は限りない慈悲で、最終的に法を正すことが終わる前に、神に連れられて行くのか、悪魔と一緒に行くかの選択を、人々に残したいと思っておられます。師父の言葉は、世の人に直接伝えることに等しいほど単刀直入です。あなたはどちらを選びますか?

 また、極く少数の大法弟子は、今になっても混乱して、この件で誰を支持していいのかわからない人がいる可能性もあり、悪に惑わされて悪の側を選ぶ可能性もあります。

 結局、本当に時間は終わりを迎え、それが全ての人の表面に出てきて、世界中の人々は態度を示し始めているのです。まだ精進していない大法弟子は、早く目を覚ますべきです。これ以上先延ばしにしている暇はないのです! より多くの命を救うために、この最後のチャンスをつかみ、アメリカ選挙の正義の一方(トランプ)に向けて強大な正念を発していきましょう!

 上記は個人的な悟りであり、次元が限られていますので、適切でないところがあれば、同修の慈悲なるご指摘をお願いします。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/11/10/414930.html)
 
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