混乱の中にも秩序があり、神は選択している
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文/顔黎明

 【明慧日本2020年11月18日】2020年の米国大統領選挙で、候補者の1人はトランプ(切り札)で、もう一人はバイデンである。では、支持される候補者は誰であろうか?

 米国の歴史上、大統領選挙で最大の不正行為がすでに明らかであるのに対して、バイデンは「勝利した」と発表し、新しい大統領の身分を自称している。トランプは冷静に「バイデンは偽の勝者であり、選挙はまだ終わっていない」と発表した。

 現在、米大統領のツイートに対して、Twitter社は投稿に「誤解を招く可能性がある」として閲覧者に注意を促す警告ラベルをつけた。米国のメディアは大統領でさえ阻止しており、これが言論の自由と言えるのだろうか? 率直に言うと、道徳が堕落しているということだ。

 まさにいま繰り広げられている正と邪の戦いの中で、トランプの再任には懸念があるが、神が引き下がったわけではない。悪魔が暴れまわり、人々が行動を起こし、神が選択をしている過程なのである。そして、これは大審判の前の重大な決戦である。

 神と悪魔の戦いはまだ続いている。多くの人がだんだんと目覚め、正義を守るため、神の選択を守るために立ち上がっている。多くの人は心を静めて、心を込めて神に祈りを捧げている。この世界にいる修煉者たちはみな、自らの神の一面を発揮させよう。

 選挙はまだ終わっていない、「最後に笑う者が真の勝者だ」(ことわざより)。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/11/9/414838.html)
 
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