　【明慧日本2020年11月18日】米国ロサンゼルスの法輪功学習者（以下、学習者）は10月から、日曜ごとに観光名所のサンタモニカの砂浜で集団煉功をし、「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」、および「中国共産党(以下、中共)から遠く離れ、三退をすると平安になる」などを人々に伝える活動をした。真相を理解した人々は次から次へと署名して「中共を解体する」ことを支持した。

サンタモニカで煉功をする学習者

法輪功迫害について説明する学習者

　サンタモニカの砂浜の近くに住む男性は「若い頃イギリスから移住して米国に来たので、学習者がここで煉功するのをよく見ており、法輪功に対して深い印象があります」、「中国では中共が学習者を迫害し、生体臓器狩りを行なっていることを知っています」、「私の友人には中共は法輪功を迫害しているので中国製のものを買わないように、と言っています」と言った。彼はまたよくSNSで五毛党（訳注：中共配下のインターネット世論誘導集団）の誤った言論に反駁し、「中共の悪魔を打倒する」ことを支持して署名した。

サンタモ二カで中共の邪悪さを人々に伝える学習者

　ロサンゼルスの住民クリントンさんは「私には何人かの中国人の友人がおり、中共の独裁と専制をある程度理解しています」、「私は彼らがアメリカ人のように、信仰の自由を享受してほしいと望んでいます」、「これは全ての人の権利であるべきです」、「中共は中国人民を迫害するだけでなく、世界に危害を及ぼしていると思います」と言い、署名して中共解体を支持した。

車にパネルを設置し、人々が中共から離れて平安を得るように望んでいる

　公園の近くにいたデビッドさんは真相車両の隊列を見た後、わざわざ煉功点まで行って大法関連のチラシを求めた。彼は「今回の疫病発生の状況を、中共が隠蔽したことを知っている」と言い、署名して中共を解体することを支持し、「私はより多くの中共の情報を理解したい、中共政府は邪悪すぎます」と言った。

　ハワイから来た観光客のエリザベスさんは「中共は、今回の中共ウイルスの発生は感染力が強いことを世界に報告しなかったため、全世界に拡散したというチラシを、以前、学習者が他の場所で、活動している時見たことがあります」と話し、「共産党を解体して世界を救う」ことに同意し、支持して署名した。