文/中国の大法弟子
【明慧日本2020年12月16日】師父の新しい経文『大統領選』と『台湾法会へ』を読んでから悟ったことです。
一、今回の選挙はアメリカの大統領選挙と二大政党選挙だけでなく、神が人間を選ぶことであり、悪に参加する人々は非常に危険な状況にあり、同時に大法弟子の選挙でもあります。人間と神の一念で決まります。つまり、世界の混沌に巻き込まれている中、自分を神と見なし、自分を修め、人々を救うために法輪功迫害の実態を伝えているか、という問題です。
二、選挙でのトランプ氏の勝利は神の按排の必然的な結果ですが、アメリカの選挙按排の旧勢力は、社会の混乱に揺さぶりをかけ、世界を悪に操り、旧勢力に見下されている人々を大量に排除しようとしています。大法弟子がアメリカの選挙に向けて正念を発する基点とは、トランプ氏の大統領当選を助け、トランプ氏に頼って中国共産党政権を倒すために常人の中にいるのではなく、師父が旧勢力の按排を崩し、人々を操って悪を行い、人々の救いを妨害する悪の存在や要因をすべて取り除いて、多くの人々が正気を取り戻し、救われるようにすると同時に、必然的に正義、良知が社会の主流に戻ることができます。