【明慧日本2021年1月9日】ロサンゼルスの法輪功学習者(以下、学習者)は2021年の大晦日、ヴィンセントルーゴパークに集結した。学習者たちは両手を胸の前で合掌し、皆で「師父、明けましておめでとうございます! 法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と声をそろえ師父に新年のご挨拶を贈った。
李洪志師父に新年のご挨拶をするロサンゼルスの学習者 |
2020年はいつもとは違った年で、中共ウイルスが100万人以上の生命を奪い、人々は人生の無常、生命の大切さを深く感じた。法輪大法を修煉した多くの学習者は、心身ともに恩恵を受け、さらに修煉の機縁を大切にした。新年を迎えるにあたり、数百人のロサンゼルスの学習者は、李洪志師父と法輪大法に心から感謝し、新年のご挨拶と感謝を申し上げた。
アメリカ西南部の法輪大法学会の会長・李有甫さん |
アメリカ西南部の法輪大法学会の会長・李有甫さんは「私たちはもうすぐこの異常だった2020年を過ぎようとしています。私たちは深く師父と大法に感謝しています。師父と大法は私たちに知恵を下さり、勇気と強大な正念を下さいました。特に中共ウイルス(COVID-19)という疫病が世界に猛威を振るう中、誰もが疫病を取り除く良い方法を探しています。学習者はずっと世人に教えています。『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』という『心からの九文字』をしっかり覚えてください。これこそが疫病を避けられる御守りなのです」と話した。
幼いころから善縁を結んだ女の子
大学生の袁溶さん 師父、新年あけましておめでとうございます! |
当日参加した学習者たちを見ると、彼らは様々な年齢層だと分かる。異なる民族と文化背景があり、階層と職業が異なっていても、皆は法輪大法から心身ともに恩恵を受け、共に李洪志師父に感謝の気持ちでいっぱいだった。
会社管理職の女性 幸運にも法を得、限りなく感謝する
学習者ベティさん 師父、新年あけましておめでとうございます! |
現在靴会社で管理職をしている80年代生まれのベティさんは、2009年に台湾の叔父の奥さんから法輪大法を紹介された。
修煉するに従って、彼女は『轉法輪』は本当に宝の本であると気づいたという。「私はずっと天上と人間世界にとても多くの疑問がありました。法を得て本を読んでから、私は生命は何のために来たのかが豁然と分かりました」
個人事業主は学法して心身に巨大な変化が起きた
中国で個人事業を営んでいた孫さん 師父、新年あけましておめでとうございます! |
現在ロサンゼルス住在の孫さんは、かつて中国で個人事業を営んでいて、他の人から見ても彼女は家庭と事業ともに得意だった。しかし彼女はこう語る。「実際は、法を得る前、私の心は常に不可解なほど苦悶し、憂鬱でした。私と夫は少しの事で頻繁に冷戦し、3日に一度は小さな口喧嘩をし、10日に一度は大きな喧嘩になり、一度、最も長いので3カ月も口をききませんでした。私の心は苦しみで耐えられないほどで、常に離婚のことを考え、自殺という極端な考えもありました」
1998年、彼女の人生に転機が訪れた。その年、孫さんは母親の紹介の下、法輪大法を修煉し始めた。「それから長年の便秘と他の病が全て治療しなくても治癒し、慣性的に流産をしていた私はそれから願いが叶って第二子を授かることが出来ました」