【明慧日本2020年1月13日】米国ニュージャージーの法輪功学習者(以下、学習者)たちは、2021年1月1日、ボイドパーク公園で集団煉功し、師父に新年のご挨拶を申し上げた。
1日の午前中は雨の予報だったが、空は青く晴れて金色の光が万物を照らし、静かで和やかさに溢れていた。ニュージャージー州中部の学法組の学習者たちは、ニューブランズウィック市ボイドパーク公園で集団煉功と発正念を行い、師父に新年のご挨拶を申し上げた。
ボイドパーク公園で師父に新年のご挨拶を申し上げる学習者 |
ボイドパーク公園で功法を実演する |
集団煉功に参加した学習者の中には、20年以上修煉した学習者もいれば、2020年から修煉し始めた新しい学習者もいた。10代、20代の若者もおり、70歳以上の年配者もいた。学習者たちは、師父に救い済度の感謝を込めて集団煉功に参加し、法輪大法の神聖さと美しさを世の人々に紹介すると共に、法輪功迫害の実態を伝え、より多くの市民に法輪大法を理解させた。英語と中国語の「法輪大法は素晴らしい」という横断幕は、青空と祥雲の下で非常に目立っており、神聖感があり、人々が古から待ち望んでいたその記憶を呼び覚ました。通り掛かった車や通行人は、この厳粛な雰囲気に引きつけられ、称賛と支持が得られた。
李さんは2020年の年初、新型コロナウイルスが爆発する前にニュージャージーに来た後、法輪功の修煉を始めた。「今日は2021年の元旦です。去年の1年間は新型コロナウイルスが流行っていたため、人々の生活に酷く影響を与えました。かつてないことです。このような状況の中で、大法の活動に参加することができて本当に嬉しいです。新年の初日に他の学習者と一緒に煉功ができて、まるで新しい始まりだと感じています」と言った。
冷たい風の中、集団煉功している学習者たちは、荘厳で且つ和やかに見えた。李さんは「同修たちと一緒にいると心から暖かく感じ、息苦しさをを感じなくなりました。集団で煉功する場合、周りに純粋なエネルギーが溢れているのを感じます。通行人も車も、その純粋なエネルギーを感じるのです。このエネルギーは世界に影響し、変えていくのです」と話した。
最後に李さんは、「2021年は平凡な一年にはならないでしょう。私たちはやるべきことをしっかりやり、この万古の縁を大事にします」と言った。