文/中国の大法弟子
【明慧日本2021年1月18日】遼寧省西部のある都市に、91歳の健康で元気いっぱいの女性・Aさんはいます。親戚や友人から「このおばあさん、どんどん若返っているね!」と羨ましがられています。
Aさんが82歳の時、病院で腎嚢胞が見つかり、その大きさは約6・5センチでした。入院後、Aさんは手術を希望しましたが、医師は高齢であることを理由に手術に同意しませんでした。Aさんと家族はとてもがっかりしましたが、3日後に退院し、自宅に戻りました。
Aさんの末っ子の嫁は法輪大法の修煉者です。嫁は「お母さん、『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と唱えてください。大法の師父はお母さんを助けてくださいますよ」と言いました。Aさんは嫁の言葉を信じ、その日から毎日唱えるようになりました。半年間唱え続けた結果、腎嚢胞は消えてしまいました!
Aさんには頑固な持病があり、40歳の頃から喘息を患っていて、度々発作に苦しんでいました。40年以上も薬を飲んでいましたが、よくなりませんでした。毎日『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と唱えているうちに、いつの間にか頑固な喘息が治り、咳や息切れもしなくなったのです。法輪大法は本当に不思議です! Aさんと家族はみんな大喜びしました。
2020年11月のある日、Aさんは睡眠中に誰かがドアをノックする音を聞きました。慌てて起き上がり、ドアを開けようとしたところ、ちょっとした不注意で床に転倒し動けなくなりました。ちょうどその時、次男が家におり、Aさんを抱いてベッドまで運びました。母親が動けないのを見て、次男は弟に電話をかけました。
次男は、母親の腎嚢胞も喘息も完治したのは、弟の嫁が母親に「法輪大法は素晴らしい」と唱えるように教えたことを知っていたので、その時、弟の嫁のことをまっ先に考えたのです。その知らせを聞いて、弟夫婦はすぐにやって来ました。Aさんがベッドでうめき声をあげているのを見て、嫁はAさんに言いました。「お母さん、早く『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と唱えてください。そして、心の中で法輪大法の師父に助けてくださるようにお願いしてください。そうすれば、数日後にはよくなるでしょう」。それを聞いたAさんはすぐに「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と何度も繰り返し唱えました。
5日後、Aさんはベッドから降りることができ、数日のうちに自分の身の回りのことができるようになりました。Aさんは皆に「嫁は『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と唱え、師父に助けてくださるよう、お願いすることを教えてくれました。私があんなにひどく転んだ時、嫁は5日で治ると言いましたが、本当に5日で治ったのです。この法輪功は本当に不思議です!」と言いました。
Aさんは嫁に、自分の代わりに李洪志大師への感謝の気持ちを伝えるように依頼し、Aさんは言いました。「李洪志大師は私の命を救い、また私を再び健康にしてくださいました。私は大法の師父と法輪大法に感謝します! 大法弟子がより多くの人に『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と伝え、より多くの人を救い、すべての大法弟子が圓満成就できるようにと心から願っています」
嫁は明慧ネットを通して、Aさんの願いを師父に伝え、そして、師父が母を助けてくださったことに感謝しています。