文/インドネシアの大法弟子
【明慧日本2021年2月3日】私はインドネシアの大法弟子・阿霞と言います。ここで武漢肺炎(以下、中共ウイルス)で入院していた友人が「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を唱えて、病気が回復した実話を紹介します。
この友人はインドネシア出身です。中共ウイルスに感染して10日間入院しましたが、症状は改善しませんでした。彼はクリスチャンで、彼の主が助けてくれると信じていました。
彼は私に電話で「頭痛がして、どうしたらいいか分からない」と言いました。このことについて同修と相談しました。同修は「彼に『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』という心からの九文字を暗唱するように勧めたらどうですか?」と言いました。私は彼に心からの九文字が書かれたカード(中国の同修の間ではお守りと呼ばれている)を渡し、それがコロナウイルスを克服するための救命治療法であることを伝えました。
彼は、他の宗教とは無縁だと最初は少し抵抗していましたが、私は「これは宗教ではないので、あなたは信仰を変える必要はありません。法輪大法は、人に善を教える高徳な佛法です。歴史上のこの時期に、師父は大法の素晴らしさを、信じるすべての人々を救います。師父は人の心のみを見ておられるだけで、どの宗教を信じているかは見ていません」と言いました。
私の説明を聞いて、彼は安心して徐々に受け入れてくれました。
彼は中国語がわからないので、私は「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と暗唱するように教えると、後で黙読できるようになりました。
心からの九文字を暗唱してから間もなくして、彼は再度検査を受けたところ、検査結果は陰性で、医師からは「回復していますから、退院できます」と言われました。
彼は、嬉しそうに私に電話してきました。「この心から九文字のカードをありがとうございます!」と言ってくれました。私は彼に「私に感謝するのではなく、大法の師父に感謝してください。師父と大法があなたを救ってくださいました」と言いました。
私が友人の話を書き出したのは、「同修たちに、大法の素晴らしさを周りの人たちに伝え、そして、心からの九文字を唱えることで、コロナウイルスが猛威を振るっているこの時期にも、安全を確保できることを伝えたいと思ったからです。同修たちも、数枚の「心からの九文字のカード(お守り)」を持ち歩くことを勧めます。縁のある人に渡し、これが命を救うことができる、そして、この災いから避けられることを期待しています」ということを世人に伝えてほしいからです。
友人の経験が、同修たちが真実を語る助けになることを願っています。
添付されているのは、心からの九文字が書かれたカードです。