【明慧日本2021年2月17日】黒竜江省双鴨山市綏棱県の法輪功学習者・趙淑波さん(女性)は、2020年8月に懲役5カ月の不当な判決を宣告され、2021年1月10日に家へ帰された。
趙さんは綏棱県出身で、291農場で農作業をしている。法輪功を学んでから病気が完治し、家族の大黒柱となり、一生懸命に働いたので生活も改善した。
趙さんは、姑が寝たきりになると、心を込めて世話をした。姑は感動して嫁が法輪功を学んでから過去の不満を捨て、献身的に看病をしてくれたことをよく褒めている。
2020年8月、趙さんは中国共産党の関係者に身柄を拘束され、双鴨山市留置場に拘禁された。その期間、趙さんは法輪功を放棄するように強制された。趙さんは懲役5カ月の判決を宣告され、現在は、解放されている。
学習者は「真・善・忍」の教えに従い、自らを律し、家庭と社会にもよいことである。学習者は信仰の自由がある、不当に連行されたり判決を言い渡されるべきではない。人々に法輪功の無実を伝えることは被害者として冤罪を晴らし、社会の良知を維持することなので、憲法と法律に守られるべきである。
したがって、学習者を連行する行為こそが違法であり、いずれも責任を追及され、歴史の審判に直面する日が来るだろう。