河北張家口市の法輪功学習者、楊建録さんに懲役8年
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 【明慧日本2021年3月28日】河北省張家口市の法輪功学習者・楊建録さんは、2021年3月16日、宣化裁判所により懲役8年の実刑判決を言い渡され、罰金1万元(約16万円)を科された。楊さんの家族は現在控訴している。

 2019年12月3日午後、楊さん夫妻は現地の建国街市場で法輪功の真相を伝えていた際、国内安全保衛部門(法輪功迫害の実行機関、以下、国保)の警官らに連行されて家宅捜索を受け、多くの家財を押収された。2日後、妻は解放されたが、楊さんは留置場に勾留された。

 2020年9月4日、楊さんは宣化裁判所により開廷された。楊さんは自分は無罪だと主張し「押収されたUSBの動画を再生してみれば、自分が持っていたものが法律に違反していないことがわかるだろう」と裁判官に勧めた。楊さんの娘も「父は法輪功を修煉した後、家庭は幸せになりました。父は常により良い人になるように私たちに教えてくれました」と弁護した。

 楊さんが依頼した弁護士も法律、道徳、良識など様々な面から弁護した。そして、同村の415人の村民が署名した手紙「私たちは半坂街の村民で、楊さんが連行されたことを知ってびっくりしました。楊さんが法輪功を学んでより良い人を目指していることを、わが村民たちは皆知っています。楊さんはよく人を助けており、誰に頼まれても必ず助けています。わが村民は深い道理はわかりませんが、より良い人を目指して実行することは間違いではないと知っています。楊さんはすでに8カ月間拘禁されています。楊さんを解放してください。楊さん一家が一緒に居られるようにしてください」と弁護士が読み上げ「楊さんは無罪です」と主張した。

 4時間にわたって法廷審理が行われた。途中、検察官が離席し、戻らなかったため、裁判は継続できなくなり、やむを得ず休廷となった。

 だが結局、楊さんは懲役8年、罰金1万元を科された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/3/25/422533.html)
 
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