【明慧日本2021年4月16日】北京のある地区で、新唐人や神韻が資金援助を必要としており、中共ウイルスが神韻の公演に影響を与え、収入がないという口実で、大法弟子の間で資金集めをしている学習者がいます。大法弟子の中には、普通の定年退職者で一度に10万元を寄付した人もいたり、数人の学習者はそれぞれ10万元、数万元を寄付しており、さらに多くの人がこの問題に関わっています。以前から同じような人や出来事があり、それに巻き込まれる学習者がいました。どうして明らかに大法に反する者が、なぜいつも修煉者の間にその居場所があるのでしょうか。それぞれの役割を考えなければなりません。
誰であろうと、邪党に支配された中国でこのようなことをすれば、学習者に危険をもたらし、師父が弟子たちのために按排された修煉の道を妨げることになります。どんな人がこのようなことを熱心に煽っているのでしょうか? 神韻はこんなことはしません。
このような行為は、師父の説法に全く反しています。資金を集めている人が誰だか知っているとか、誰が先頭に立っているとかにかかわらず、師父の説かれた修煉の原則に反することは、正しいことではありません。私たちは、皆さんがもっと法を学び、自らを顧みて、法を師とし、次から次へと言い訳に惑わされないようにすることをお勧めします。
明慧編集部
二〇二一年四月十三日