【明慧日本2021年4月24日】ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン州の一部の法輪功学習者(以下、学習者)は、レバークーゼン市の中心部にある歩行者天国で、2021年4月10日、インフォメーションデーの活動を開催した。 学習者は現地での活動を通して、法輪功とは何かを伝えるとともに、中国共産党(以下、中共)による法輪功迫害の実態を暴露した。 いまドイツ市民が関心を持っている中共ウイルス(武漢肺炎)の話題と合わせて、中共の邪悪な本質を人々に伝え、中共がドイツに浸透していることを警告した。 また学習者は、真相拠点で腰太鼓や煉功動作の実演を行った。 当日は雨が降っていたが、市民は足を止めて学習者の話に耳を傾け、法輪功迫害制止の呼び掛けに署名した。
レバークーゼン市の真相拠点で煉功の動作を実演する学習者たち |
法輪功迫害制止の呼び掛けに応じて署名する市民 |
真相拠点を通りかかった青年・サミさんは、学習者と長く話した後「共産主義の真の目的は人類を滅亡させることです」、「共産主義思想は、ドイツにも危害をもたらしています」と語った。そしてサミさんは「正義の味方であり続けます」とも言った。
レバークーゼン市に在住のジョナスさん(10歳)は、 数週間前、法輪功の真相拠点で学習者から法輪功迫害の実態を聴いて理解し、その時、法輪功にとても興味を持ったという。再び学習者の活動に出会ったジョナスさんは、とても喜んだ。そして「李洪志先生の説法ビデオを見た」と言った。 ジョナスさんは「五式の煉功動作を習いたい、友達にも紹介したい」と言った。 学習者は、ジョナスさんに煉功場を教え「友達と一緒に煉功動作を学びに来るように」と話した。