【明慧日本2021年4月30日】(カナダ=明慧記者・英梓)「4.25」平和陳情から22周年を迎え、カナダのガーネット・ジェヌイス議員は、法輪功学習者(以下、学習者)が「真・善・忍」の価値観を守ることを支持するメッセージを送り、中国で迫害されている学習者と共に立ち続ける意思を表明した。
学習者を支持するメッセージを送ったガーネット・ジェヌイス議員 |
ジェヌイス議員
ジェヌイス議員は、学習者が中国共産党によって破壊された伝統文化の回復に貢献していると称賛し「中国を含む世界のあらゆる場所で、学習者は中共が反対している中国の古代の素晴らしい文化と文明を尊重し、復元するために活動しています」と述べた。
同議員は「『4.25』は、中共による学習者への迫害がエスカレートする悲劇の始まりでもありました」、「悲惨な迫害は、私たち全員が反対し続けなければなりません」
カナダ人と政府関係者として、自由、正義、人権を支持し、中国で迫害を受けている学習者とともに立ち続けるとジェヌイス議員は強調した。
学習者に送られたビデオの中で、ジェヌイス議員は次のように述べている。「この重要な記念日に、私の考えを皆さんと共有する機会をいただき、大変感謝しています。正義を求めて重要な闘いを続けている中で、私は、あなたたちと他の(被害者)とともに立ち続けることを約束します」