　【明慧日本2021年5月13日】米国ネバダ州上院議員のキャリー・アン・バック氏は、5月13日の第29回法輪大法デーにあたり、法輪大法の創始者と法輪功学習者（以下、学習者）に感謝と共に、法輪大法が社会に素晴らしく貢献したことを讃え、法輪大法デーへの褒賞を公布した。

米国ネバダ州上院議員キャリー・アン・バック氏は褒賞を公布し、法輪大法デーを称賛

　褒賞状の翻訳文は以下の通り

　法輪大法は法輪功とも呼ばれ、一種の修煉方法であり、世界では数百万人がこの修煉方法を生活に実践している。

　中国の古の伝統を源として、法輪大法の道徳基準、坐禅と四式の功法は、健康改善、エネルギーの増加において、独特な効果を果たしている。

　法輪大法の基本は、真・善・忍であり、真・善・忍は宇宙の特性であり、法輪大法が人々の生活において、この原則を守ることを要求している。

　法輪功を修煉する人々は心身ともに恩恵をうけている。活力が満ち溢れ、頭脳明晰、ストレスの緩和など、多くの人にとって恩恵を受けられる修煉方法を見つけられる。

　法輪大法は李洪志先生により伝え出された。李洪志先生は中国長春生まれで、現在アメリカで定住されている。彼は5回ノーベル平和賞の候補者に指名され、フリーダム・ハウスに「国際宗教自由賞」を授与され、ヨーロッパ議会にサハロフ賞の候補者に指名された。

　法輪大法は真・善・忍という宇宙の原則に基づき、心身を向上させることができ、法輪大法の書籍は40以上の言語に翻訳されている。法輪大法は人に徳を重んじさせ、全体的に健康を改善することができる。法輪大法が1992年5月13日に、中国から伝え出されて以来、100余りの国と、1億人が恩恵を受けている。

　ネバダ州の法輪功の学習者は1998年から、功法の無料伝授、パレード、芸術展、ワークショップなどを行うことを通し、ラスベガスとリノ市の数万人の市民に法輪功をもたらし、人々に健康で調和のとれた平和な生活をもたらした。

　この特別な日に、法輪大法の価値とは、美徳と共に私たちの社会に素晴らしい貢献をされたことを認め、我々はこれを褒賞する。

　私たちは、アメリカ西海岸から、世界中の人々と共に、第22回の世界法輪大法デーと法輪大法が伝え出された29周年を讃え褒賞する。

2021年5月13日

　ネバダ州上院議員

　キャリー・アン・バック