【明慧日本2021年5月27日】イタリアエボリ市のエキスパートレヴィ高校はイタリア南部のサレルノ県にあり、科学、教養、美術、音楽などの学科を持つ総合的な高校である。
2021年5月、中国語授業の中で、およそ8時間ほど法輪大法に関する授業が行われ、生徒達は、法輪功と中国の法輪功学習者(以下、学習者)の苦しみを完全に理解するために大法を紹介する情報ビデオを見た。
法輪大法に関するビデオを見る生徒 |
真面目に師父の功法を見る生徒達 |
受賞歴のあるアニメ『扶揺上』を複数の言語(中国語、イタリア語、英語)で見た後、先生や、生徒達は感動し、中国での学習者への迫害に納得できず、怒りを感じた。
生徒達は、李扶揺の成長過程から、「蓮の花は泥より出づるも染まらず」という言葉を覚え素晴らしい内包を理解した。
同じサレルノ県にあるもう一つのカルロ高校は当地で有名な高校であり、学生や、先生は一流で、中国語を勉強する生徒が多い。彼らは法輪大法を紹介するビデオを見た後、大法に対する正しい認識を持つようになり、真面目に五式の功法を学んだ。中国語の授業を受ける時、法輪功が世界各地に広がり、全世界の学習者達が迫害停止の呼びかけ活動を行っているビデオを見た。
第五式の功法の坐禅を学ぶ高校生 |
5年生の最終学年のクラスが使っている「国家高校卒業試験練習問題」の中に中国の政治問題、信仰問題に関して法輪大法と文化大革命が記載され、法輪大法の病気治療効果、および法輪功が中国で弾圧されている実態と法輪大法が世界で広がっていることが紹介されている。先生は生徒に、中国共産党(以下、中共)の邪悪さと中国文化に対する破壊の実態を十分に認識してもらおうと、用意した資料に『共産党についての九つの論評』を引用した。
5月13日は世界法輪大法デーであり、学生達は心より合掌し、法輪大法の師父が功法を世界に伝え出されたこと、法輪大法の素晴らしさから恩恵を受けることに感謝し、心から師父のお誕生日をお祝いし、世界法輪大法デーを祝賀した。
生徒達は合掌し、師父のお誕生日を祝い、世界法輪大法ディーを祝賀 |