【明慧日本2021年5月30日】第5回「世界太極拳と気功の日」が、4月24日(土)に、サンクトペテルブルク市で開催され、気功を練ることを通して健康を増進したいという目的を持っている人がこの活動に参加した。現地の市民に法輪功を紹介するため、法輪功学習者(以下、学習者)はこの活動に参加し、多くの人がその場で法輪功を学んだ。
「世界太極拳と気功の日」に、市民に法輪功の功法を実演する |
法輪功を学ぶ市民 |
この活動は、サンクトペテルブルク市のネバ河沿いにある公園で行われた。活動中、学習者達は、横断幕を掲げたり、功法を実演したり、法輪功迫害の資料を配ったりして、市民に法輪功とは何かを伝えた。市民は法輪功に深い興味を持ち、学習者から紹介を聴いたり、功法の実演を見たり煉功の音楽を聴いて煉功した。展示台の前にある空き地は、人々に功法を教える場所になった。
学習者は、現地の市民と、真・善・忍の原則に基づいて法輪功を修煉した後、修煉に対する理解や人生の悩みを克服した経験などを交流した。多く人は、学習者の考え方や経験などに同調した。ある人は、哲学や心理学を学ぶことを通して、人生の答えを探そうとしたが、なかなか見つからなかったと言い、集団の煉功場でもっと多く理解したいと望んだ。
ある活発な女性は、友達と一緒に学法したいと言い、紙製の蓮の花をもらった時、美しい蓮の花に暖かさとエネルギーを感じたと話してくれた。
この活動の主催者は、学習者の参加に感謝し、これからも他の人を助ける為に、修煉に励んで欲しいと述べた。