【明慧日本2021年6月5日】(明慧記者・李慧容の台湾報道)台湾各地の法輪功学習者、約5,200人が5月1日、台北の中正紀念堂の自由広場に集まった。学習者たちは世界法輪大法デーを祝い、法輪功創始者の李洪志先生の70歳誕生日を祝福し、師父の誕生日と法輪大法が伝え出されて29周年を祝うと書かれた壮大な地上絵を作った。通行人らは「とても感動的だ」と話していた。
ビデオ:2021年5月1日に開催された、5,200名の台湾の法輪功学習者による人文字イベント。
台湾の法輪大法学会の副理事長・黄春梅氏は、学習者たちが地上で李洪志先生の誕生日を祝っているとき、空にもは七色のカラフルな「光の環」が現れたと語った。
今年は法輪大法が公開されてから29周年となる。法輪大法は1992年に創始者である李洪志先生によって伝えられ、修煉者に真・善・忍の原則に従って心を修め、より良い人間になるように教えている。学習者は感謝の気持ちを込めて、創始者である李洪志先生の70歳の誕生日をお祝いした。その日、神の奇跡のように空には七色のカラフルな「光の環」が現れた。人文字の現場を通りかかった人たちは、「人の心を向上させる」、「壮観だ」と言った。
ある外国人は「非常に人の心を奮い立たせてくれます。特にこのような誉れ高い場所で行われるなんて、感動するに違いありません。通り過ぎるときに見えた色が、平和と静けさを与えてくれました」と話した。