【明慧日本2021年7月14日】7月の米国の独立記念日の週末、法輪功学習者(以下、学習者)はシカゴ北西部郊外のパラティンのホームタウン・フェスティバルのイベントに参加し、地元の人々に功法を紹介し、中国で起きた法輪功迫害の実態を伝えた。
学習者は米国独立記念日のイベントに参加し功法を紹介する |
中共ウイルスの状況が解除された後、初めての独立記念日の祭りには、暑さにもかかわらず地元の住民と近隣の都市から多くの人々が集まって来た。学習者は法輪大法の紹介や世界に広がる大法の展示、チラシと小冊子などのブースを設置した。学習者達が穏やかな煉功音楽に合わせて功法を実演すると、人々は立ち止まり興味を持って学びたいと、多くの情報を尋ねた。
すでに法輪功に対してある程度知っている人がおり、迫害の真相を知っている人もいた。神韻の公演を見た人や、初めて法輪功に出会った人もいた。多くの人が功法に対して興味を持ち、郊外の煉功場の情報をもらって、功法を学びに行きたいと言った。遠いところに住んでいる人は、ネット上から無料で功法を教えてくれることに興味を持った。
功法を学びたいと言う女性は以前、太極拳を練習したことがあった。学習者は「法輪大法には師父がおられ、ネット上で無料で本を読むことができます」と彼女に伝えると、彼女は「それは素晴らしいですね。私は先生を持ちたいのです」と言った。彼女は学習者からネット上で法輪功を学べる情報をもらい、その日の夜に無料で功法を教えるクラスがあるのを見つけた。彼女はとても喜び、オンラインで登録すると言った。その後、彼女はまた戻って来て登録した事を学習者に伝えた。
ネットを探してもっと多くの情報を知りたいという男性 |
ある男性は法輪功が中国で迫害されている情況を尋ねに来た。彼は親指を立てて学習者の迫害停止を呼びかける努力に対して敬意を表し、あなた達を支持すると言った。彼はまた携帯電話で功法を教えるネットの写真を撮影し、登録して功法を学びに行くと伝えた。
ある老人はチラシを受け取った後で「私は中共の法輪功に対する迫害と共産主義が全世界への浸透をしていることを知っています、『彼らは米国を中国のように変えたいのです』」と学習者に語った。彼は、「あなた達のやっている事は正しいので、是非続けて行ってください」と学習者に言った。