【明慧日本2021年7月31日】ロシア・イルクーツクの法輪功学習者(以下、学習者)は2021年7月、中国共産党(以下、中共)が22年間継続してきた法輪功への迫害に対する抗議活動を行なった。参加者は、中共領事館の外でプラカードを掲げ迫害停止を求めた。
中共領事館の外で抗議活動を行う学習者 |
ここ数日、モスクワ、ウラジオストク、イルクーツク、アンガルスクなどロシアの各都市の学習者は、イルクーツク、アンガルスク、バイカル地域で、中共の犯罪行為と臓器狩りの真実の実態を伝えるパンフレットを配布していた。
そしてシベリア地域の学習者は、数ヶ月前から中共に追随しないように人々に伝え、署名活動を行っていた。 多くの市民から署名や感謝の言葉が寄せられ、「SNSでの拡散に協力する」という声も多く寄せられた。 多くのロシア人がすでに知っていることだが、中共は世界制覇を目論んで争い、全人類に脅威を与えている。 共産主義と中共の悪しき本質に気づくロシア人は、増えているのだ。
署名活動を行うイルクーツクの学習者 |
また、法輪功をより多くの人に知ってもらうために、一部の学習者がイルクーツクの観光地で煉功し、法輪功を紹介した。
観光地で法輪功を紹介しているイルクーツクの学習者 |