文/中国の大法弟子
【明慧网2021年8月20日】我々の市で、ある年配の同修が連行され、拘置所で迫害されています。同修たちはこの同修の家族と連絡を取って、同修を救出するように積極的に話し合い、家族が役所に行って釈放を求め、同修たちは至近距離から正念を発することにしました。しかし、実際に行ってみると、役所のゲートは電子化されて、入ることができませんでした。
同修たちは、家族と話し合い、告訴状を送ることにしました。告訴状は大法弟子が書いたもので、検察・司法部門、手紙・訪問部門、迫害関係者に送りました。
告訴状は、法律の観点から、大法弟子を迫害することは法律に違反しており、世の中には正義があり、それは永遠であること、世界のどこに行っても、どれだけ時間がかかっても、加害者は最後まで追われることを指摘し、邪悪に対する強い抑止力になりました。
告訴状を送った後、迫害に加担した部門は悪事を大幅にやめました。この告訴状は真実を明らかにすると同時に償いの機会を与え、まだ良心のある人が大法に救われ、関係部門の人たちに大法の真実をある程度まで理解させました。
手紙を送った後、多くの返事が寄せられました。例えば、ある部署ではこの同修の家族に電話をして、「告訴状を読みました。我々の管理下ではないので、手紙を受け取りましたが、戻せません」と言いました。 迫害に加担する部門の人は同修の家族に2回目の電話で、明日、拘置所に来て本人を引き取るように促し、今後は私たちを告発しないでほしいと言いました。
この同修の家族は正法の角度に立ったとき、大法の威力、師父の保護を得ることができました。救援に参加する大法弟子たちはこの件に対する見方を正しくし、法を正しく理解し、正しい念で同修を加持したので、法輪大法の慈悲なる救い済度と全能の法力が現れました。