【明慧日本2021年8月27日】ドイツの法輪功学習者(以下、学習者)達は、2021年7月31日、8月10日、ミュンヘンの赤十字広場、マリエン広場で、情報デーを行い、当地の市民と観光客に法輪大法の素晴らしさを伝え、同時に、中国共産党(以下、中共)による残忍な迫害、生体臓器狩りの実態を伝えた。迫害の事実を理解した人々は、迫害停止をするための署名をして学習者を支持した。
ドイツの学習者達はマリエン広場で迫害制止活動を行ない、市民は署名するために並んでいる |
市民は署名して、迫害停止を呼びかける学習者を支持 |
1人の中国人女性はマリエン広場で学習者と長く話し合った。彼女は中共の青年団を脱退すると言った。
元車販売店のオーナー:悪は勝つことができない、遅かれ早かれ自分たちを破壊する
元車販売店のオーナー、コンラッド・サッツルさん(左)は友達と署名した |
ソーシャルワーカー:功法の実演がとても素晴らしい!
ソーシャルワーカーのダニエラさんはマリエン広場で法輪功が弾圧される写真を見ると、「これは酷い」と言い、彼女は署名して学習者に声援を送った。
ダニエラさんはインターネットで功を教えるビデオを見ながら法輪功の煉功を行ってみた。彼女は学習者の功法の実演はとても素晴らしいと思い、イギリスの集団煉功場で学びたいと言った。
建築家:学習者が法輪功迫害の実態を人々に伝えているので中共は恐れています
学習者達は赤十字広場で功法の実演を行う |
市民は法輪功を深く理解して行きたいと話した |
市民は署名して、迫害停止を呼びかけている学習者を声援 |
建築士のベルベルマイヤーさんは赤十字広場を通りかかる時、学習者のブースを見ると、迷わずに署名した。「私は中国に対して多くのことを知っています。中国は多くの人に心配させることを起こしています。人々にとってこのことは非常に危険です」と言った。
教師:学習者はとても勇敢です
教師のヘルタ・ウルリッヒさんは赤十字広場の法輪功ブースで学習者と長く話し合った。彼女は中国大使館の前で中共を抗議する学習者を見たことがあり、学習者は勇敢だと思っている。
ヘルタ・ウルリッヒさんはアムネスティ・インターナショナルなど組織で活動したことがあり、人権問題に注目している、中共が真・善・忍を修煉している学習者を22年にわたり迫害していることを知って、「カールス広場でもらった資料を読んだことがあります。人々は内に向かって探すことができたら、自分に対し、正しい思考と希望を身に付けることができます。中共の、この権威主義体制はとても危険です」と話し、最後にヘルタ・ウルリッヒさんは学習者の成功を望んだ。