【明慧日本2021年9月7日】デンマークのオーフス市で開催される文化週間のイベントに、デンマークの法輪功学習者（以下、学習者）は、招待され、2021年8月28日、イベントに参加した。学習者たちは市民に法輪大法の素晴らしさを伝えた。

　オーフスはデンマークで2番目に大きな都市である。毎年、夏の終わりに1週間の文化週間のイベントが開催されている。音楽や舞踊などの多彩な活動に、多くの民族グループ、一般の団体などが参加していて、多くの人々を魅了した。

　小川の側の緑の芝生の上で、学習者たちが穏やかな煉功音楽に伴って、法輪功の五式の功法を実演すると、多くの人々が立ち止まって見ていた。中共ウイルス（武漢肺炎）が蔓延しているため、人々は自身のウイルスに対する防御策を考え、心身の健康を維持することを望んでいる。人々はブースにやってきて、この話題に触れており、学習者と深く話し合っていた。

　現地の住民のスザンヌさんは、「私はよく不安を感じてしまい、体は緊張してリラックスすることができません。そのため、ずっと自分の体をリラックスさせる方法を探していました」と学習者の劉さんに話した。

　劉さんは、自分の法輪功を修煉した後の経験を生かして、スザンヌさんと交流した。劉さんは、「法輪功は本当にとても素晴らしいです。法輪功を修煉した後、私の体に大きな改善がありました。気持ちがとても穏やかになったのです。『真・善・忍』の理念が、自分の心を穏やかに落ち着かせたのです。この変化は内から外へ変わるので、心身の根本的によくないものを取り除き、心身の健康に達することができるのです」と話した。

　スザンヌさんはとても興味を持って、その場で功法を学び始めた。五式の功法の動作を学び終わったスザンヌさんは、「私は体がとても熱くなったと感じ、とても心地良いです」と話した。

　スザンヌさんを驚かせた情報もある。スザンヌさんは「ネット上で功法を学ぶことができ、自分の家でインターネットを利用して、学ぶことができるなんて本当に素晴らしいです。もし時間があれば、毎日皆さんと同じように煉功することができるのですね！」と言った。その場を離れる前にスザンヌさんはデンマーク語の『法輪功』を購入した。