――ドイツの法輪功学習者ニュルンベルクで真相を伝え、市民は迫害停止の呼びかけを支持
【明慧日本2021年9月11日】「『真・善・忍』は、なんと良い理念でしょう! この混沌としている世界に最も必要なことです」。これはあるドイツの中年女性が、ニュルンベルクの法輪功の情報デーのイベントで真相チラシを見た後、感慨深げに言った。
2021年8月28日、ドイツフランケン地区の法輪功学習者(以下、学習者)は、ニュルンベルク市の中心部のローレンツ教会堂の前で、情報デー、及び迫害停止を呼びかけるイベントを行った。ここは多くの商店が立ち並び、往来する市民も多い。法輪大法の煉功音楽は優雅で美しく、学習者たちの功法の実演は動作が整然としており、緩やかで、穏やかで静かな雰囲気を醸し出しており、多くの通行人が立ち止まって見ていた。
多くの人が迫害停止の呼びかけに支持し署名をする |
ニュルンベルクの市民は、法輪功の煉功点と集団煉功の時間について尋ねたり、中には「法輪功の煉功を学びにいきます」とも言った。
あなた達は良い人です、私の署名が、あなた達を助けることができるよう望んでいます
イランからドイツに来て長年生活しているという中年の男性は、署名した後「あなた達はとても平和的です。私の署名があなた達を助けることができるよう望んでいます。もっと多くの人たちが立ち上がり、中国共産党(以下、中共)を終結させ、この迫害も終結させるべきです。中共は邪悪な政権であり、それとその他のいくつかの独裁の政権は人に害を与え、いつまでも存在すべきではありません。あなた達は良い人です。私は家に帰った後、あなた達のために祈ります。高校で勉強している私の娘にも、法輪大法について教えます。そしてもっと多くの友人たちにも伝えます」と学習者に話した。
ある80歳のドイツの女性は、「私の母は曾て中共を警戒するようにと私に教えました。私はドイツで生活し、共産主義に対して感銘がなく、母がどうしてこのように言ったかをあまり理解していませんでした。しかし今日、母が言ったことが分かるようになりました。生体臓器狩りの犯罪は、人類の道徳的なアンダーラインを超えました。私は、私達の政府が経済的な利益のために有頂天にならず、正義を持って中共に対して軟弱にならないことを望んでいます」と言った。
女性は迫害停止の呼びかけに署名し、そして学習者を祝福した。
あるドイツの中年女性は、チラシを受け取った後、注意深くチラシの内容を読んでいた。女性は 「『真・善・忍』は、なんて良い理念なのでしょうか! この混沌としている世界に最も必要です。なんという世の中になったのでしょうか。もし法輪大法が全世界に広がれば、世界は素晴らしくなります」と言った。