【明慧日本2021年10月14日】(明慧米国サンフランシスコ記者・王英)北カリフォルニアの法輪功学習者(以下、学習者)は10月10日、サンフランシスコで開催される毎年恒例の「コロンブス・デー・パレード」に参加し、主催者および観客から歓迎された。彼らは「私たちは皆、法輪大法を愛しています」と言った。
観衆の歓迎を博した学習者の隊列 |
1869年、サンフランシスコに住むイタリア系アメリカ人が、イタリア人の偉業を讃えるために、最初のコロンブス・デー・パレードを開催した。しかし、昨年は中共ウイルス(武漢肺炎)の影響で中止となった。
同日午後12時30分にスタートしたパレードは、サンフランシスコの名所であるフィッシャーマンズワーフを出発し、コロンブスアベニューを経て、チャイナタウンとリトルイタリーの境にあるメインストリートを一周して、リトルイタリーの中心にあるワシントンパークに到着した。
パレードに参加した学習者の隊列は天国楽団、煉功チーム、そして、初デビューの美しい花車によって構成され、行く先々で観客からの歓迎を受けた。学習者の隊列に手を振って挨拶する人もいれば、拍手をする人や写真を撮る人、そして学習者の動作を真似したり、天国楽団の音楽に合わせて踊ったりする人もいた。
パレードに参加したジェイソン・ブレアさん(手前) |
8年前に修煉を始めた学習者のジェイソン・ブレアさんは煉功チームに加わった。彼は法輪大法の素晴らしさを観客に伝えたいと思い、参加した。「法輪大法を修煉して、私は脚の病気が治りました。修煉前の私は走ることも跳ぶこともできませんでしたが、修煉後、全てが良くなりました。私自身も穏やかで人に優しくなり、日々変わっていて、良い人間に変わってきました」
学習者のパレード参加に感謝している司会者のトレイシー・ミックマンさん |
コンチャさんとご主人のオクタビオ・ヒレスさんは、法輪功の隊列を見てとても喜んでいた |
サンフランシスコ在住のマリンダ・サリバンさんとご主人は、法輪功を支持していると話した |