【明慧日本2021年10月26日】私は中国の大法弟子であり、私の娘の病気が師父に取り除かれた真相を伝えようと思います。
私は、結婚して北京に来ました。妊娠中に妊婦検査を受けた時、子供の首に嚢胞が見つかり、その時に医師から中絶を勧められました。当時、私は妊娠6か月を過ぎていたので、中絶することには耐えられなし、また大切な命でもあります。私の母は「産んでください、万が一何かダメージがあれば私が引き取り、また健康な子供を産めば良いのです」と言いました。
その後、子供が生まれると案の定、首に嚢胞がありました。北京の大きい病院に連れて行きましたが、医師に「良い方法はなくて、手術しかないですね」と言われました。しかし首には動脈血管、気管があるので、手術をするには危険すぎるのです。また手術をしても、根治する保証がなく、再び出て来る可能性もあるし、手術後に残された傷跡も大きいです。もし繰り返し手術をするとなると、子供の外観にも影響が出てきます」と言われました。そこで、私は子供に手術をする事を諦めました。
子供が3歳の時、風邪で熱を出し、嚢胞が大きくなり、卵のようになりました。色んな病院に連れて行きましたが、やはり良い方法がありませんでした。その時、あちこちの病院へ行き、心身ともに疲れました。
限界を感じていた時に、隣人のお姉さんが法輪功を修煉しており、私たちに大法の素晴らしさ及び迫害された真相を教えてくれました。お姉さんは「李洪志師父だけがこの子を救えるのです。しかしあなたたちは共産党(以下、中共)の一切の組織から離党しないといけない、また誠心誠意『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』を念じて下さい」と言われました。
私と母はその場で中共の組織から離党することにし、毎日誠心誠意「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じました。今度、隣人のお姉さんは「金種子」、「真相」という2冊の小冊子及び宝の本である『轉法輪』を持って来てくれました。私と母は全部読みました。
1カ月後、子供の首の嚢胞が奇跡的に消えて、跡形も全くないのです。病院で治らない病気を、李洪志師父は治して下さったのです。それから、私たち家族皆は大法を信じ、師父を信じ、この世では大法だけが衆生を救うことができると信じています。子供も大法の師父が自分を救ってくださったことを知っています。人に「あなたの首はどうやって治ったの」を聞かれると、子供は「法輪功師父が治してくれたの、師父が私の病気の根を取り除いてくれたのよ」と言うのです。
このことを通して、現在私の親戚や友達およそ30数人が、中共の組織から離党し、法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしいと信じています。
隣家のお姉さんが、大法の真相や大法の素晴らしさを教えてくれたことに感謝します。私が北京に来たのはきっと師父と縁を結び、法を得るためだったのだと信じています。
私の子供及び一家を救って下さった師父に感謝致します。私は心より衆生が皆救われ、皆に真相を知って頂きたいのです。救われる唯一の希望は真相を知ることです。