【明慧日本2021年11月25日】米サンフランシスコで11月7日、第100回「退役軍人の日」を記念するパレードが開催された。要請を受けてパレードに参加した法輪功学習者(以下、学習者)は、地元市民に法輪功の素晴らしさを伝え、法輪功チームは人気を博した。店のオーナーは法輪功学習者は天使のようだと称賛した。
学習者のパレードがフィッシャーマンズワーフを通過 |
パレードの様子 |
法輪功チームの花車 |
「退役軍人の日」パレードの様子 |
法輪功チームに敬礼する主催者たち |
法輪功の花車に拍手を送る市民 |
活動当日、パレードは景色が美しいフィッシャーマンズワーフの付近で始まった。パレードはエンバカデロ大通りを出発し、ジェファーソンストリートに向かって行った。チームはアメリカの海軍、陸軍、空軍に加えて、様々な楽団も出演した。
アメリカ西部天国楽団は「法輪大法が素晴らしい」、「聖歌」、「星条旗よ永遠なれ」などの曲を演奏し、沿道の観衆が親指を立てて喝采した。
法輪功チームが主催者ブースを通りかかった時、司会者は「只今主催者ブースを通過しているのは法輪大法の天国楽団です。法輪大法の教えは真・善・忍です。今年は美しい花車で参加してくれました。盛大な拍手を送りましょう」と観衆に紹介した。
スポンサー「法輪功チームがパレードに参加してくれて本当によかった」
退役軍人協会第15支部の指揮官・黄国仁さん |
華人の老兵・黄国仁是さんは米退役軍人協会の第15支部の指揮官であり、スポンサーの一員でもある。彼は「毎年法輪功が参加してくれてとても嬉しく思います。楽団は素晴らしく、さらに美しい花車で参加してくれました」と言った。
台北経済文化局局長「法輪功チームに深い印象」
ロサンゼルスに駐在する台北経済文化局局長・頼銘チー氏 |
ロサンゼルスに駐在している中華民国台北経済文化局局長・頼銘チー氏は要請を受けて活動に参加した。彼は法輪功のチームに深い印象が残っており、素晴らしい花車と楽団があり、彼だけではなく、多くのアメリカ人にも深い印象を与えたと言った。
観衆「法輪功の真・善・忍はとても美しい
法輪功チームが近づいてくるのを見て、人々はカメラを持って写真を撮った。商店のオーナーのモットーさんは「法輪功チームを見てあまりにも美しいので驚いた。大好きです。チームの人々は天使のようです」と言った。
初めて法輪功チームのパレードを見たサンドラさん(左) と両親 |
パナマからの観光客トニーボーニャさんと妻のナディさん |