　【明慧日本2021年12月16日】米国メリーランド州の最大の都市のボルチモアで、2021年12月5日、数万の人々がクリスマスパレ－ドを観覧した。お祝いの雰囲気が溢れる中、160の団体から構成されたパレード隊はコミュニティを行進した。中でも法輪功学習者（以下、学習者）のパレード隊を初めて見た人々は、「あなたたちは素晴らしいエネルギーをボルチモアにもたらしてくれました。真・善・忍は、まさに今世界が必要としているものです」と言った。

第48期のボルチモアクリスマスパレードに参加したグレーターワシントン地区の学習者

学習者が製作した花車の上で法輪功の功法を実演

腰太鼓の音は「世界は『真・善・忍』を必要とする」の情報を伝える

ボルチモア市長のブランドン・スコット氏（中）と学習者たち

法輪功の資料と、「法輪大法は素晴らしい」が書いてある蓮の花の飾りを喜んで受け取る市民

フロリダからのカタリナさん、喜んで学習者からの蓮の花の飾りとチラシを受け取った

ボルチモアのアレックスさん、「学習者の隊列を見てとても感動しました」

ボルチモアのデビーさん、チラシを受け取り学習者と一緒に記念写真を撮った

フィリップさん、学習者から法輪功迫害の真実を聴いて理解する

　フィリップさんは、隣町のタウソンから急いでやって来てパレードを観覧していた。フィリップさんは学習者から法輪功迫害の真実を聴いて理解した。フィリップさんは、「学習者からの情報はとても素晴らしく、これは近年、私たちが本当に必要としていたものです。さまざまな国の間でさまざまな紛争がありますが、私は何が起きているのか分からないのです。また神がどんなことをされるのかも分かりません。法輪功のパレード隊を見て、私の視野が広くなり、同時に深く考えさせられます。特にクリスマスには心を静めて、改めて考えなければなりません」と言った。

チラシをもらってすぐ読む市民

ボルチモアのダニエルさんと妻のスーザンさん、「学習者の隊列はとても素晴らしかったです」