　【明慧日本2021年12月24日】サンフランシスコ・ベイエリアの一部の法輪功学習者(以下、学習者)は2021年12月5日日曜日、ゴールデンゲートブリッジの近くにある観光名所・クリッシー公園で、法輪功の功法を実践し、人々に法輪功を紹介した。そして多くの人が法輪功について学ぶ機会を得ることができた。地元住民のマイクさんは学習者を見て親指を立て「私は法輪功を支持します」と言った。

集団煉功を実践している学習者達

　学習者の穏やかな煉功場面は行き来する人を魅了した。公園の周りをジョギングしているマイクさんは学習者の煉功場面を通りかかったとき、親指を立てて、「私は法輪功を支持し、学習者の信仰の自由と言論の自由を支持します」と言った。マイクさんは「誰もが信仰の自由の権利を持つべきで、私は学習者を支持ます。私は中国共産党（以下、中共）の生体臓器狩りの犯罪を知っており、既に中共の悪魔を打倒する請願書に署名しました」と言った。

　マイクさんは「一緒にジョギングしている2人に私の知っている法輪功迫害の実態を伝えます」と言った。

　近くに住んでいてヨガをやっているファティマさん（女性）は「家から窓の外を見ると、学習者の穏やかな煉功の様子が見えたので、公園に来て見ました」と言った。彼女は「自分はヨガをやっていますが、ずっとある種の功法を探していて、これらの学習者が煉功しているのを見て、自分も法輪功を学びたいと思ったので、学習者の煉功に参加した、法輪功の五式の功法の坐禅ちょっと体得して見ます」と学習者に言った。「私はさっき10分間坐禅して、この功法はすごくいい、とても好きです。私は毎週日曜日にここに来ます」と言った。

　またある女性は資料を受け取った後に、「私は法輪功について聞いたことがありますが、聞いた情報で良く分からないところは、帰って法輪大法のウェブサイトを見ます」と言った。