文/安徽省の大法弟子
【明慧日本20021年12月26日】数日前突然、左奥歯に触れることができなくなり、冷たい水で歯を磨くこともできず、物を噛む勇気もなく、熱いものも食べられなくなりました。私はなるべく気にしないようにしましたが、やはりいらいらしてきました。鏡で見てみると、腐った虫歯が、中の肉や血が見えるほど大きくなり、歯髄まで腐っていました。
私は、虫歯を治すために、常人のやり方を取らなければならないのだろうか? と思いました。私の周りには、足指が腐っていたのに、新しい指が生えてきた同修もいます。
師父は次のように説かれました。「修煉者が重んじているのは、正念です。正念が強ければ、何でも食い止めることができ、何でも行なうことができるのです。あなたは修煉者で、神の道を歩んでおり、常人の要素、低次元の法理に制御されていない人だからです」。 [1]
私は、悪いことを良いことに変え、功を使って、虫歯の穴を埋めてもらおうと思いました。翌日、ベランダで作業をしていると、その奥歯が腫れているような感じがしたので、鏡で見てみると、虫歯の穴が埋まっていました。そのことを夫に伝えると、夫は私を信じようとせずに「何か物を詰めたのでしょう、見せてくれ」と言いました。夫は爪楊枝で腐った虫歯をほじくっていましたが、その後「あれ!? 本当に埋まっているね」と言いました。
今、私のこの奥歯はすでに普通に働いています。
注:
[1] 李洪志師父の著作:『ロサンゼルス市法会での説法』