　【明慧日本2022年1月19日】

　中国および全世界の法輪大法学習者の皆さん、こんにちは！　共に2022年を迎えることができ、嬉しく思います。

　今年の5月13日は、法輪大法が世界に伝え出されて30周年にあたります。この30年間、私たちは師父だけでなく、世界の人々とともに、歴史上未曾有の時代を駆け抜けてきました。それは、紆余曲折に満ちた苦難と驚愕させるほどのプロセスでした。それはまた、佛恩の限りない慈悲が、天地を正し、宇宙を永遠のものとした、輝かしい創造でもあったのです。法輪大法に対する迫害は、本物の金を磨き上げる火のようなものです。真・善・忍の原則によって鍛えられた者は、新しい宇宙と共存することができるのです！

　2000年7月に明慧編集部から発表された「慈悲深い偉大な師父」では、「2000年に入り、全世界の人々は多くの危機を乗り越え、新たな一年を迎えられたことを喜んでいます。しかし、人類にどうしてこのような幸運がありえるのか誰も知り得ないでしょう。多くの予言者はその輝きを失いました。しかし、人類に生き残る可能性をもたらしてくださった私達の師父は歴史に人類が作った業力を耐えています」、「人類よ、この時期を大切にしましょう。人類が2000年を迎えたのは人類社会に繁栄を与えるためではなく、ましてや私利のために引き続き業力を作ることは許されません」と記されています。

　法輪大法の弟子たちが大法の指導のもとで努力し、犠牲を払ってきたこの23年間の修煉は、人類に希望をもたらし、宇宙に未来をもたらしたのです。私たちの誓いはもうすぐ成就されますが、しかし、師父の多大な慈悲に報いる術はないのです。

　法輪大法伝出30周年が全人類と宇宙にとって未曾有の意義を持つことを記念して、明慧編集部では、大法弟子が決意と正念を持って最後の道をしっかりと歩むための「投稿募集」を開始します。皆がしっかりと心性を向上させ、師父が衆生を救われることを手伝うよう望んでいます。

　このシリーズの第一回目は、30周年に関連する優れた写真作品を、世界中の大法弟子から募集します。

　優れた写真作品に期待される効果

　一枚の絵は千の言葉に値します。優れた写真作品は、法輪大法が人間界に広く伝播していく壮大な光景を生き生きと描き出すことができます。また、様々な社会的地位、経歴、民族の弟子たちが、日常社会の中で修煉を重ね、心の本質を高めていく精神と態度をとらえることができます。また、中国内外の大法弟子が真相を明らかにし、衆生を救う姿は、平凡に見えても宇宙的には大きな意義があることを示すことができます。

　撮影のテーマ

　具体的なトピックとしては、国際社会の大規模な活動において、学習者が自ら、あるいはグループで煉功をしている写真や、大型イベントで集団煉功している写真、海外の各種の大法を紹介する活動、真相を伝える活動の写真が挙げられます。

　また、中国国内において、家族単位の小規模な資料制作現場の作業環境や、制作された資料（各種明慧教材、明慧書籍、大法書籍、九評編集部シリーズなど）の写真、また、中国の市民がどのように法輪大法に関する情報を聞き、関連する事実を知り、大法学習者を支持しているかを示す写真も提出可能です。

　写真撮影を趣味とする大法弟子や学習者が、その技術を十分に発揮し、この機会に明慧の写真募集に積極的に参加することを希望します。また、中国国外の学習者は、有名なランドマークのある場所や景色の良い場所でグループ煉功をするなど、撮影のための一定の活動を計画しても良いでしょう。写真のスタイルに制限はありません。

　明慧は優秀な作品を選び、2022年5月13日頃に明慧ネットで公開する予定です。また、明慧の定期刊行物、雑誌、パンフレット、書籍などに掲載される可能性があります。

　写真募集の詳細について

　1. 投稿期間：本日より2022年5月1日午後5時（ニューヨーク時間）まで。世界法輪大法デー期間中の報道写真の締切は、5月23日午後5時です。

　2. 投稿プラットフォーム：https://www.minghui.org/mh/contact-us.html

　3. 写真の仕様：解像度300ppi、サイズA4以内

　4. 文字の説明：写真には、いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように、といった基本的な情報や物語に関する情報を含める必要があります。また、カメラ、レンズ、シャッター、絞り、フラッシュ使用の有無など、技術的な数値も含めてください。

　5. 投稿者の氏名（中国本土の場合は仮名可）、国名、都市名、連絡先電子メール（本土の学習者は明慧ネットのメールアドレスを使用、海外の学習者は必ず海外のメールアドレスを使用）を明記してください。

　6. 掲載された写真の著作権は明慧に帰属し、投稿者は自動的に著作権を失います。

　このチャンスを掴み、今すぐ行動しましょう。あなたのレンズを通して、人々に「真・善・忍」の原則に目を向けさせ、彼らが事実を知り、救われることを期待しています。私たちは力を合わせ、法を正す最終段階の貴重な視覚的記録を残し、この世を正す法の到来を迎えましょう。

明慧編集部　　　　
2022年1月15日　　　