文/インドの法輪功学習者
【明慧日本2022年2月17日】インドの法輪功学習者(以下、学習者)は、コルカタ(Kolkata)のニュータウンでブックフェアに招待され、2022年1月28日~2月7日まで参加した。
法輪功のブース |
法輪功学習者(右)が法輪功の功法を紹介する
![]() 来場者が功法を学ぶ |
![]() 法輪功学習者が真相資料を配布している |
人々が法輪功の書籍を購入する |
学習者たちはブースで法輪功の写真を展示し、また、ベンガル語と英語版の『轉法輪』と『法輪功』の書籍を紹介した。学習者たちは現場で法輪功の映像を放映して紹介し、興味のある来場者がブースに惹き寄せられていた。多くの人が功法を教える映像を見た後、その場で功を学び、また法輪功の書籍も購入した。
会計士を定年退職したデさん |
ブースには多くの縁のある人が訪れ、法輪功に接触してから修煉を始めた。クマール・デさん(Prodyut Kumar De)は、その一人である。デさんは会計士を定年退職して、2020年1月にブックフェアで法輪功の書籍を購入し修煉を始めた。修煉してから、長年悩まされていた疾病が奇跡的に消失した。
デさんは非常に李洪志大師に感謝している。それで心から深く感謝したデさんは、更に多くの人々に法輪大法を紹介しょうと決意した。デさんは家の近くの公園に煉功場を作り、毎朝皆で煉功している。デさんはまた、中共がこんなにも素晴らしい修煉を人々にさせることを許さず、非常に邪悪であることを伝えている。
通信会社の取締役を退任したアヌパム・マジェさん |
通信会社の取締役を退任したアヌパム・マジェさん(Anupam Majee)が言うには、2020年1月からとても意義のあった1年だったそうで、幸運にもブックフェアで法輪大法を知り、修煉者たちの一員になれた。マジェさんが言うには、法輪功を修煉してから、長年悩まされていた腰痛が消え、性格も穏やかになり、家族は他人との関係も更に良くなったそうだ。
マジェさんは、社会に報いたくて、今年のブックフェアでは大部分の時間をブースにいて、人々に法輪大法を紹介したり資料を渡したりして、多くのブックフェア来場者とコミュニケーションをとった。