文/河北省の大法弟子
【明慧日本2022年2月18日】私は農村出身の大法弟子で、今年で66歳になります。教育レベルが低く、小学3年までの教育しか受けていません。1998年から大法を修煉し始めました。ここに自分の体験を書き留め、師父への感謝の気持ちを伝えたいと思います。
私を救ってくださった師父に感謝いたします!
8歳の時、母親に「人はどこから来たの?」と質問したことがありました。当時、「空から降りてきたのよ」と答えた母の言葉は今でも覚えています。貧しいため、学校に行くお金がなく、12歳(小学校3年生)で退学し、それから家のことを手伝ったり、お金を稼いだりして、結婚するまで苦労しました。しかし、結婚した後も楽にはならず、貧しいため、今でも通帳(銀行の通帳)を見たことがありません。
当時、麻雀やカードゲーム(賭博)が流行っていたので、私も色々習いました。しかし、賭博に手を出していくにつれて、胆囊炎や、頭痛、重度の不眠症など、様々な病が現れました。
毎日お酒に依存し、お金がないので、病院に行くこともできませんでした。それでも、麻雀や賭博はやめられず、近所の人たちからお金を借りてまでやりました。毎日お金のことしか頭になかったのです。
ある日、知人から、「村の法輪功学習者たちは法輪功の師父の説法を聞いているよ。なんでも、説法聞くと賭博を止められるんだって」と言われたので、私も法輪功の師父の説法を聞きに行きました。説法を聞いている時は何も感じませんでしたが、家に帰って麻雀やトランプカードを見た瞬間、吐き気がしました。
なんでだろうと思いながら他の人に聞くと、法輪功を修煉している人から、「師父があなたの面倒を見てくださっているのよ」と言われました。これが実際の体験でなければ、とても信じなかったでしょう。
それ以来、私も法輪大法を修煉し始め、賭博もやめました。私を救ってくださった師父に感謝いたします!
夫「法輪大法を修煉してよかったな!」
2004年のある日の朝、起きたばかりの夫に「お前は師父に守られている」と言われたので、私も「大法に反対しなければ、師父はあなたも守ってくださるのよ」と伝えました。
夫は電力会社で電気設備や機械修理に関する仕事に携わっています。ある日、ヒビが入った電柱の解体作業で、夫が9メートルもある電柱の上で作業していると、電柱の根元のヒビの部分から突然折れ、目の前のコンクリートの階段に倒れ込みました。9メートルのところから階段に打ち付けられた結果など、考えるだけでも恐ろしいことです。お昼頃、夫の同僚の妻が家を訪ね、「あなたの主人が電柱から落ちて病院に運ばれたから、あなたも早くいったほうがいいわ」と言われました。不思議なことに、このことを聞いて私はあまり心配しませんでした。
病院に着いて、夫がどこにいるか分からず、看護師に尋ねようとしたとき、夫の上司がやってきて教えてくれました。救急科の外でしばらく待っていたら、看護師に押されて、夫がベッドに横たわったまま出てきて、私を見て最初の一言が、「お前が法輪功を修煉しているおかげで、腿に少しの掠り傷だけで、他は何ともなかったよ」と言いました。
この時、夫の上司も、他の会社の幹部たちも、ホッとしました。もし、夫に何かあった場合、安全面の問題でその上司はもちろん、他の幹部たちも責任を取る必要があったからです。
村中の人が、夫のことを知り、夫は大法が起こした奇跡を実証しました。
師父は私だけではなく、家族まで守ってくださいました。本当に心から師父に感謝しています。
医者は念のために何日間の経過観察が必要だと夫を退院させませんでした。子供たちは都会で仕事しているため、今回のことは簡単に伝えただけで、実家に帰らせませんでした。電機会社の社長は休業中の生活費だと言ってお金を渡してくれました。労働災害なので、私はこのお金を夫と毎日の食事代に費やしました。大法弟子なので、貰ったお金だからといって好き勝手に物を買ったりはしていません。
何日か後、その社長が再び夫の様子を見に来て、まだお金はあるのかと聞かれたので、まだ残っていますと答えたのに、再びお金をくれようとしたので、私はそれを断りました。大法弟子なので、貪欲になってはいけません。
夫が務めている電力会社は政府機関であるため、資金などに困っておらず、労働災害などの賠償金はもちろん、入院費も全額公費で出してくれます。そのため、病院側はなかなか夫を退院させようとしませんでした。しかし、公費だからと言って会社に無駄なお金を使わせたくないので、夫の体に異常がないことが分かった後、直ちに退院しました。
これだけ大きな事故に巻き込まれたにもかかわらず夫に何事もなかったことを知って、誰もが「法輪功は本当に奇跡を起こすんだな!」と言い、「俺も法輪功をやってみたい」などの声も上がり、家にあった師父の説法は全てなくなり、皆、「三退」しました。
それ以来、夫の同僚たちはまじめに働き、何度も幹部から賞賛され、表彰状までもらいました。
20年余り修煉してきて、師父は常に私たちを見守ってくださっています。精進しないときも、師父は私を見捨てられませんでした。実修して、しっかりと「三つのこと」を行っていき、師父の恩恵に感謝します。
慈悲なる師父の救い済度に感謝いたします!