【明慧日本2022年5月14日】5月13日は「世界法輪大法デー」であり、2022年は、法輪功が世に公開されてから30周年目を迎える。4月23日、サンフランシスコ・ベイエリアの法輪功学習者達(以下、学習者)は、サンフランシスコのフェリービルディング前にある広場や、サンリアンドロ市のマリーナシーサイドパーク、その他にフリーモント中央公園とサンノゼのカタルディ公園などで集団煉功を行い、法輪功の素晴らしさを伝えた。
4月30日、サンフランシスコ・ベイエリアの学習者たちは、フェリービルディング前にある広場で法輪大法が世に公開されて30周年を祝うため、集団煉功を行った。 |
当日、学習者たちは、サンノゼのカタルディ公園で集団煉功を行った |
学習者たちはサンリアンドロ市のマリーナシーサイドパークで集団煉功を行った。和やかな雰囲気に溢れており、五色のエネルギー場が写真に映る |
公園にいる多くの市民が集団煉功の動作に惹きつけられる。学習者に法輪功に関して聞く人がいれば、集団煉功する学習者に近づき、動作を真似て煉功する人などがいた。
サンフランシスコ・フェリービルディング前の、1人の女性が和やかな集団煉功に惹き付けられ、座禅の動作を真似していた。彼女は「本当にいい気持です」と言った。
台湾から来た李さんは、サンノゼのカタルディ公園で朝の散歩をする時、集団煉功の学習者に出会った。李さんは「法輪功を支援します。台湾では多くの場所で法輪功を見る事が出来ます。法輪功が素晴らしい事を知っています。法輪功の李洪志師父を尊敬しています。とても偉い方です」と言った。
疫病が流行っていることについて、李さんは「10年前、私は中国に工場を建てようとしました。調査すると、中国共産党(以下、中共)の邪な本質がわかり、さらに人の心がますます悪くなっているのを見て、中国で工場を建てるのをやめました。上海の友達に早く中国を離れた方がいいと言いましたが、友達は短期間で不動産を処分できず、脱出が間に合わなかったのです。今、上海で大変な思いをしているようです」
中国から来たザンさんは孫の面倒を見るためにアメリカに来た。彼は笑顔で学習者から渡された真相資料を受けとった。ザンさんは「私は中国の河南省の出身です。中共による法輪功への迫害について詳しく知っています。私の友達の中に学習者がいますが、とても親切な人です。友達は私たちと同様に普通の人ですが、法輪功を修煉しているだけで理由もなく迫害を受けています。中国政府が法輪功をこのように扱うことをどうしても理解できません」と語った。
集団煉功が終わった後、学習者たちは師父にお誕生日を祝福する横断幕を掲げ、師父にお誕生日のお祝いを申し上げ、記念写真を撮った。
最後に、クパチーノの学習者たちは真相を伝える車列を組みパレードを行った。耳に快い大法音楽と大法を紹介するビデオを放送しながら、車列隊が出発した。車列隊は清らかな水の流れのように都市の中を移動し、大法の真相を伝えていた。
サンフランシスコの一部の学習者たちは、記念写真を撮り、慈悲で偉大なる師父にお誕生日のお祝いを申し上げた |
サンフランシスコ・ベイエリア東部の一部学習者たちは、慈悲で偉大なる師父にお誕生日のお祝いを申し上げた |
サンフランシスコ・ベイエリア南部の一部学習者たちは、慈悲で偉大なる師父にお誕生日のお祝いを申し上げた |