【明慧日本2022年5月14日】(カナダ・オタワ=明慧記者・英梓)2022年5月13日は、第23回世界法輪大法デー。カナダの首都オタワ市の市長から、法輪大法に祝賀の書簡や褒賞が贈られるのは11年目となる。また、保守党の党首候補である国会議員からも、法輪功学習者と支持者に暖かいメッセージが贈られた。
法輪大法が広く伝わって30周年に際し、オタワ市長ジム・ワトソン氏は市議会を代表し、5月13日を「オタワ法輪大法デー」とする11回目の褒賞を公布をした。
オタワ市長ジム・ワトソン氏が、市議会を代表して法輪大法に贈った褒賞
法輪大法の学習者は、真・善・忍の原則を遵守し、そして日常生活に応用し、あらゆる環境の条件の下で、より良い人間になるように努力しています。
オタワと世界の法輪大法学習者は、2022年5月に法輪大法が伝えだされてから30周年を楽しく慶祝しています。
法輪大法は人種や文化の壁を越え、あらゆる年齢、社会階層、宗教的背景を持つ人々を受け入れられています。
法輪大法学習者とオタワ市民が5月13日の「法輪大法デー」を慶祝します。
よって、私、オタワ市長ジム・ワトソンは、2022年5月13日を「オタワ法輪大法デー」とすることを公布します。
野党党首候補「真・善・忍はカナダの理想でもある」
首相と保守党党首候補、保守党影の内閣財務大臣、カールトン選挙区国会議員ピエール・ポワリエーブル氏より、法輪功学習者とその支持者に暖かい祝賀メッセージが贈られた。
保守党党首候補、保守党影の内閣財務大臣ピエール・ポワリエーブル氏
同氏は法輪功学習者に感謝して、「これらの価値観をカナダでの生活に取り入れ、より健康で、平和で、寛容で思いやりのある社会を構築して下さい」
同氏は、特に法輪大法がカナダ社会への手助けを称賛した。「私は特に、法輪大法学習者が感染症の期間中、オンラインのレッスンを通じて、全国で数千人が参加され、健康増進とストレス解消に役立ったことを称賛します」
中国共産党の迫害について、 ピエール・ポワリエーブル議員は、法輪功学習者に「中国共産党政権の法輪大法の信仰に対する残虐な暴行に直面し、私はあなたたちと一致団結して、努力してあなたたちの自由を守ります」と話した。
同氏は最後に、法輪大法が広く伝わって30周年の祝賀活動が、成功裏に終わることを祈っていると述べた。