【明慧日本2022年5月19日】2022年5月13日は、法輪大法が広く伝わって30周年になり、第23回世界法輪大法デーである。この特別な日に、米国ミシガン州ノースビル市の市長は、法輪大法学会に祝賀の書簡を送り、法輪大法とその創始者李洪志先生に敬意を表した。
ミシガン州ノースビル市は、グレーター・デトロイト地域の一部で、多くの自動車部品メーカーがあり、優れた学校区があることから、多くの中国人がこの地域に定住している。
以下は祝賀書簡の訳文である。
親愛なる法輪功学習者の皆様
2022年5月13日は、法輪大法が広く伝わって30周年にあたります。私はノースビル市長として、この機会に法輪大法への支持を表明できますことをとても嬉しく思います。
法輪大法は法輪功とも呼ばれ、心身を一体化させる座禅修煉法で、主に「真・善・忍」の原則を守ることを通して、自己の向上を実現しています。
法輪大法は、社会的、文化的、人種的、宗教的背景の違いを超え、世界中のあらゆる年齢、国籍、人種の1億人の人々の生活に深く、積極的に触れています。法輪大法のすべての活動は、ボランティアによって提供され、そして無償で人々に提供されています。
市長室は、中国共産党による迫害に直面しながらも、平和的に衝突もせず解決に尽力する法輪功学習者を認めています。法輪功学習者が、世界の人々に健康で調和のとれた平和的な生活様式を享受させ、奨励していることを認めているのです。
毎年5月13日、世界中の法輪大法の学習者たちは、法輪大法とその創始者である李洪志先生に敬意を表し、お祝いをしています。
そのため、私、ノースビル市長ブライアン・P・ターンブルは、法輪大法と5月13日の慶祝活動を支持します。
ノースビル市長
ブライアン・P・ターンブル