【明慧日本2022年5月24日】毎年5月13日は世界法輪大法デーであり、今年は23回目である。喜びに満ちたこの日を前に、米国オハイオ州シンシナティ市アフタブ・ピエボ市長は、2022年5月13日をシンシナティ市の「法輪大法デー」とする褒賞を公布した。
シンシナティ市アフタブ・ピエボ市長より贈られた褒賞 |
以下は褒賞の訳文である。
5月13日は年に一度の世界「法輪大法デー」です。我が国と世界各地で、 何百万人もの人々がこの美徳の具わる修煉を祝い、そして真・善・忍の価値観を賛美しています。
法輪大法は文化の枠を超え、より健康で調和のとれた社会に貢献しています。人を奮い立たせる真・善・忍を中心とした心身の修煉法です。それは、人々に高貴な美徳を与え、全体から彼らに幸福感を高めています。1992年5月13日に中国で伝え出されて以来、90カ国以上で数億人の人々がこの恩恵を受けています。
法輪大法の学習者は、この困難な時期に、シンシナティ市および世界中の人々の生活に触れています。 無償のオンラインでのレッスン、文化プログラム、野外の煉功場、個人向けのさまざまな運動の指導や健康情報を提供しています。多くの人に、生活をより良く変えることができることを発見させています。
法輪大法が広く伝わって30周年を迎えるにあたり、我々は、中国の残酷な弾圧に耐えながら、依然として弛むことなく堅持する修煉者、彼らは真理と慈悲を伝え続け、世界に届けているのです。自由な社会に生きる私たちは、彼らの犠牲に対して申し訳ないと思っています。 5月13日の「法輪大法デー」を祝う私たちは皆、このことを忘れないでしょう。
よって、私、シンシナティ市長アフタブ・ピエボは、2022 年 5月13日をシンシナティ市の「法輪大法デー」とすることをここに宣言します。