　【明慧日本2022年5月25日】法輪大法が世界に広く伝わって30周年を迎えた2022年5月13日、米国ネバダ州知事および両院議員6人は褒賞を公布し、法輪大法とその創始者・李洪志先生が多くの人々に平和、慈悲と健康をもたらしたことに感謝した。

ネバダ州スティーブ・シソラック知事より贈られた褒賞

　以下は、ネバダ州知事スティーブ・シソラック氏より、李洪志先生に贈られた褒賞の訳文である。

　「第23回世界法輪大法デーと法輪大法が広く伝わって30周年に際し、ネバダ州知事として、皆様が文化の枠を超え、より健康で調和のとれた地域社会を作るために貢献され、尽力されましたことをお祝いします。この大切な日を祝うために集まったすべての人々に、心から素晴らしい祝福を捧げます」

　ネバダ州上院議員より贈られた褒賞

ネバダ州トレイシー・M・ブラウン-メイ下院議員が法輪大法に褒賞を贈り、法輪功学習者と記念撮影

　以下は、ネバダ州上院議員、下院議員が公布した褒賞の訳文である。

　法輪大法は佛家の伝統に根ざした全体的な修煉法であり、主に二つの部分によって構成され、学習による自己改善と、真・善・忍の原則を遵守することで自己を高め、および同情心と誠実を促進するためのさらなる教えがあります。善良、忍耐、穏やかさを奨励する気功修煉と瞑想であり、修煉者の心身の健康に有益です。

　法輪大法は法輪功とも呼ばれ、1992年に李洪志先生によって初めて中国で公に伝え出されて以来、文化の枠を越えて広められてきました。我々の偉大なるネバダ州を含む世界中の何百万人もの人々に、より良い健康と心の平和をもたらしてきました。

　ネバダ州の法輪大法修煉者は、ラスベガスやリノのコミュニティで、無償の功法レッスンを提供し、パレードへの参加、公立図書館での無償絵画展や無料学習講座などを行い、ネバダ州の人々に健康で調和のとれた平和なライフスタイルを楽しんでもらえるよう積極的に活動しています。

　法輪大法の修煉功法は、感染症流行後の困難な時期に、ネバダ州の多くの人々に、自然的で有効的な選択を提供し、彼らは頭脳明晰となり、ストレスが解消され、新しいエネルギーを得ています。

　法輪大法は、人々が困難の中にあっても、心の平和と楽観を保つことを可能にしただけでなく、人生と宇宙に対する深い理解を与えています。

　よって、ネバダ州の法輪大法修煉者は、数多くの地域イベントで運動の指導を行い、文化的意識を高めることでネバダ州に貢献していることを認め、さらに、法輪大法が平和、調和、善良と健康を多くの人々にもたらし続けていることから、全ネバダ州民とともに「世界法輪大法デー」祝賀することを宣言します。

　期日は2022年5月13日です。

　ネバダ州下院議員

　トレイシー・M・ブラウン-メイ（女性）

　ネバダ州下院議員

　ジル・ディックマン（女性）

　ネバダ州下院議員

　ミシェル・ゴロロ（女性）

　ネバダ州下院議員

　トム・ロバーツ

　ネバダ州上院議員

　ディナ・ニール

　ネバダ州上院議員

　ジェームズ・オレンサル